蜘蛛の巣をまとった女王
フレックス
今日はフレックス。といっても出社は7:30。一時間遅いだけで、町はえらく混雑ですね。地下鉄でも座席の取り合いです。優先しなさい、私を。
で、今日は人手がなく、14:30までしっかり働かさせていただきました。もちろん昼食抜き、ノンストップで。なんだか今日はどこにランチを食べに行こうか決まらないなぁと思っていたのですが、こういう結末になることが体でわかっていたのかも(笑)。途中、バルドンから電話があり、調整に出していた楽器が仕上がったというので、とりあえず仕事終わりに金山に。
ちょっと調子に乗っています、ホトケ
もう3時になってしまったので、とりあえず遅めのランチを先に。金山まで来てしまったら、向かうは仏くらいしかございません。こんな時間なのでグランドメニューに変わってるかなとちょっと期待したのですが、まだランチメニューでした…。
以前、明里さんから連絡が入ったのですが、私の大大大好きだったピザフォンデュハンバーグとねぎ塩ハンバーグがメニューから姿を消したみたいです。9月に仏のHPがリニューアルしてメニューから消えてたのであやしいとは思っていたのですが。まったく残念です。あのピザフォンデュをもう二度と味わえないとは…。あれがなくなるのはなんとなくわかるんですよ、手間がかかりそうだし。でも、ねぎ塩ハンバーグがなくなるのはどうかと思います。だって、ねぎ塩ソースはあるんですから、ステーキとかねぎ塩焼き用に。あれをかけるだけでしょう?別にわざわざなくさなくても。フン! リニューアルに伴って、ライスの大盛りも有料になったみたいですし、仏の崩壊が始まっていますね。終幕も近いかも。
記念のコルクは懐に(歳さん)
で、ガーリックハンバーグで思いっきりニンニク臭を身につけた後は、楽器を受け取りにアスナルのバルドンへ。アスナルはホント、めっきり人がいませんね。時間が時間でしたが、オープン当初と比べたら雲泥の差、泥の域です。
調整に出したのは先週の水曜、ちょうど一週間前です。「10日から2週間もらえれば…」と言われました。おいおい、ちょっと待って、そりゃないだろう。2週間!?普通そんなにかかるものなの?遅くて1週間だろうなくらいに思って持って行ったのに、そんなに預かられちゃ練習も出来やしない。とりあえず強化合宿までにはやっていただかないと。「この日までには絶対にいるので」と指定し、帰って来ました。
でも、その時に言われた調整金額が「たぶん1万5000円くらいでしょうね」って。おいおい、ちょっと待って、そりゃないだろう。1万5000円!?普通そんなにかかるものなの?だいたい5000円くらいかなと思って持って行ったのに、そんなに取られちゃ練習も出来やしない。って、そんなことはないか(笑)。ま、仕方ない。7年ほどほったらかしにしておいたので。熟成のほっぽり笛。
1週間で仕上がり、出来てみたら費用は1万2600円。日数も費用もちょっとふっかけられたみたいですね(笑)。ま、早くなって安くなったんですから構いません。破れかけのタンポを3つと、スカスカになっていたヘッドコルクを交換したそうです。
店員さんに「ちょっと吹いてもらっていいですよ」と言われ、店内で音出し。「ここで吹いちゃっていいんですか?」「ええ、大丈夫です」。こんなところで堂々と音を出せるほどお上手ではありません。ばれないように、低めの音をボーと鳴らし、チューニングBを一瞬吹いて「大丈夫みたいですね」と即答。ホントかよ(笑)。「お前、今のでわかったのかよ」と自分で自分にツッコミを入れつつ、そそくさと片付けて店を出ました。言っておきますけど、楽器を調整に出したからといって、個人のレベルが上がるわけじゃないですから(笑)。ビール瓶の質がちょっと上質になったくらいで。