彼女が水着にきがえたら

とびうお

お○○○くわえたドラ猫

 今朝、会社に向かって歩いていたら、遥か前方から猫がやってきました。うちの会社のまわりって、やたらと野良猫が多いんですよね。そこらじゅうにいます。
 で、その猫が何かをくわえているんです。遠くてまだはっきりと見えませんが、何かをくわえて一目散に走ってきます。早朝だったので、残念ながら追いかけてくるサザエさんはいませんでしたけど
 でも、いったい何をくわえているんでしょう。食べ物であることには違いないと思うのですが。こういった場合、もし推理小説とかだと人間の指だったりするんですけどね。ああ、朝から恐ろしい妄想をしてしまいました。指は忘れよう、指は忘れよう。
 あ、かなり近づいてきたので、よく見えます。わかりました。
 ちくわでした(笑)。
 長いままのちくわを、縦にくわえていました。そして猛ダッシュ。頑張って食えよ。

離れぬ歌

 みなさん、ある歌がなぜか頭から離れず、一日中頭の中をぐるぐる巡って困ってしまうことってありませんか? ありますよねぇ。「なんでこんな歌?」って選曲で。
 今日の私がそうでした。お題はコレ。
夏の日の1993」(笑)
 好きでもなけりゃ、夏でもないのに、今日はコレがぐるぐるエンドレスリピートしてしまい、困惑。誰が楽しくて、水際のエンジェルだの、とびうおになっただの、思い浮かべなきゃならんのですか。でも、脳内に流れてしまうんですから仕方ない。ふと気がつくと口ずさんでしまっているんですから仕方ない。
 で、歌ってるときにふと思ったのですが、この曲って、“普段は何とも思っちゃいなかったけど、水着姿を見た途端に惚れちまったさ”って内容なわけですよね。思いっきり欲望丸出しの歌じゃないですか(笑)。その娘さんにセクシャルハラスメントで訴えられますよ。タイトルだけ見たらさわやかかもしれないですけど、まったくそんな清純な歌詞じゃないですよね。猫かぶりやがって。ちくわくわえやがって(それ、猫)