負けられない!マイケルの本音

DX妖怪大図鑑

 昨夜、盆餐会のため観られなかったドラマ「花ざかりの牛たちに願いを」を録画でチェック(勝手に合体させるな)
 堀北さんの死神っぷりは相変わらず強烈です。そして、保健医の上川隆也さんは、カラーコンタクトのせいなのかやたらと厚化粧に見えてしまう(笑)。目の錯覚なのか化粧なのか不明です。
 一方、小栗旬くん。昼間に「GTO」の再放送を偶然観て、「あ、そういえば出てたなぁ」と思い出しました。9年前のドラマでも高校生で、今も高校生役を演れているってのは凄いですよねぇ。いいことなのか悪いことなのかはさておき。


 一方、牛のドラマでは、戸田恵梨香の口が常に開いています(笑)。閉じてるつもりでも前歯がチラリ。新進気鋭の前歯女優です。友情出演中の元祖前歯女優・中嶋朋子との前歯対決が毎回見モノ(そんなもの誰が見るか)
 しかし、昨日も書きましたけど、アッちゃんがいつもいない。みんなで集まっててもさりげなくいない。最初はサブ的な扱いだった田中圭くんがどんどん大きくなっていってますもん。はなっからそういうつもりだったのかはわかりませんけど。
 思い返してみても、アッちゃんが牧場で作業してるシーン、あんまり記憶にないもんなぁ。そんなどうでもいいことが気になってしまい、観ててもそのことばかり注目して観てしまいます(笑)。あ、またここにもいないや、みたいな。
 しかも今回は、ものすごく重要な病院のシーンで、本当はその場にいないのにあたかもアッちゃんがいるように撮影してることを見抜いてしまい、ちょっと拍子抜け。ソロカットではちゃんといますけど、みんながカメラに収まるときは、後ろ姿で、しかも手がちょっとだけ映るだけ。明らかにダミーの人。明らかに別撮り。その後の草むらで根っころがってるシーンもおそらく別撮り。録画してる人はその点を注意してもう一回観てみてください(笑)。

脱獄

 昨日、姉がやってきて興奮気味に言っておりました。
プリズン・ブレイク、やばい!
 あ、そういえばDVD貸してあげてたんでした。観始めたらあまりの面白さに止まらないとのこと。ほら、言ったじゃないですか。次から次へと観たくて仕方なくなるんですから。寝不足間違いなし。


 そういえば、先日、深夜番組を録画したら、「プリズン・ブレイク」シーズン2のレンタルDVDのCMが捕獲できていました。これが愉快。
 最近多い、勝手に吹き替えしてパロディーにしちゃえって内容なのですが、使われてるシーンも真面目、BGMもシリアス、吹き替えの声も本人、口調も本気モードなのですが、しゃべってる内容だけがDVDの宣伝なので、アンバランス感が絶妙。DVDに収録してほしいくらい上出来です。
 とりあえず2パターンあったので、載せておきます。わからない人にとっちゃ、さっぱりわからないと思いますけど。いたって冷静なマイケルと、キレぎみのアブルッチとのやりとりをお楽しみください。

 <タイトル編>
アブルッチ「聞きたいことがある」
マイケル プリズン・ブレイクのことなら…続きがあるから安心しろ」
アブルッチ「ふんっ…でも、脱獄したのにタイトルがおんなじだぜ
 −脱獄しても『プリズン・ブレイク』 レンタル中

 <負けるな編>
アブルッチ「苦労して脱獄したってのに、何で“シーズン2”があるんだ」
マイケル 「話が広がるんだよ」
アブルッチプリズン・ブレイクっていやぁ…」
スクレ  「やっぱ普通は脱獄して終わるだろう!」
マイケル 「そんな話で『24』に勝てるか!
 −負けるな『プリズン・ブレイク』 好評レンタル中

 実際に観た方が面白いので、TSUTAYAのホームページでぜひご覧下さい。<レンタル編>もオススメです。
海外TVドラマ「プリズン・ブレイク シーズンIII」特集 - TSUTAYA online

妖怪掲載

 おけらさんの話によると、ファミマで「ゲゲゲの鬼太郎くじ」のあまった景品が普通に売られていたとのこと。200円とか300円とかで。そりゃ、特等がなくなれば、誰も500円でくじ引こうと思わないですからね。畜生。
 うちの近所のファミマでもとうとう上位の商品がなくなってしまい、私の夢は露と消えました。目玉おやじの時計一反もめんのクッションも私のもとへはやってきてはくれませんでした。集まったのはぬりかべばかり。あーあ。わざわざオークションに手出すほどでもないしなぁ。さよなら。
 でも、購入した「DX妖怪大図鑑」は無事に届いたので、気を取り直してまいりましょうか。ああ、早くカードダスとかフィギュアとか欲しいなぁ。


オリジナル妖怪No.43 這いずり般若
     
 物凄い速さで地面を這いずる、般若の面を付けた妖怪。どんなわずかな隙間でも入り込むことができる。はいずり般若の呪いを受けた者は立ち上がることが出来なくなってしまう。

 以前、ヤマモトをモデルにしたドラクエのモンスター「はいずりヤマモト*1を考案したことがありましたが、それを妖怪に発展させたパターン。
 普段絶対に這いずらないものを這いずらせようと必死に考えたのですが、結局、般若になってしまいました。いまいち面白みに欠けます。ま、怖く描けたからいいですけど。


オリジナル妖怪No.44 螢地獄
     
 何百年と生きたホタルが変化した妖怪。お尻からまばゆい光を放ち、相手の目をくらませる。また、光の調節によって、相手を催眠術にかけたり、意識を失わせたりすることも可能。

 ホームページ掲載作品。普通なら「地獄螢」となるところを、倒置させたところがポイント。高校のクラスメイトの日高くんをモデルに描いたのですが、そんなに似てないので、そのあたりは特に気にしなくて結構です。


オリジナル妖怪No.45 わんこ小僧
     
 食事をしている人の前に現れては、わんこそばを次から次へと無理やり食べさせる子供の妖怪。本人はイタズラのつもりでやっているのだが、胃袋が破れるまで食べさせるため大変なことに。

 「豆腐小僧」という豆腐の妖怪がいるので、その路線で考案した妖怪。わんこということで、犬も無理やり盛り込んでみました。きょうのわんこ。なんだか中国人のような顔つきですね。別に、「中国人」→「王(ワン)さん」→「わん」というあたりまでは考えていません(笑)。