音撃道 in just night

kandagawabbc2009-05-31

ディケイド

 今日は、仮面ライダーディケイド響鬼」編の後編の放送。前半も響鬼テイストたっぷりで面白かったですけど、今日は輪をかけて面白かった。
 響鬼さんが牛鬼になっちゃったのは残念ですけど、演じてるのが細川さんじゃなくてデビッド伊東だから、「そこはちゃんとした続編じゃないからいいや」と安心感(笑)。細川さんの響鬼ならそんなことにはならなさそう。
 それに、あきらくんが「天鬼」とやらに変身してくれて嬉しかったです。一文字足しちゃうと「天邪鬼」になっちゃいますけど、大丈夫ですよね。
 極めつけは、ラストの大集合コラボ攻撃。響鬼明日夢)・斬鬼威吹鬼轟鬼・天鬼・ディケイド・ディエンドの豪華版。みんな武器が楽器だから、順番にどんどん音が増えて行って、最後に大合奏状態になって、もう鳥肌モノでした。ああ、また1年、響鬼観たいなぁ〜。

ザイル

 今日は、シモザイルの新たなチューンが完成。本当は、あとはサーモンを残すのみだったはずなのですが、ちょっとやりたい曲を思いついてしまったので追加。どうしようかなぁ、どうしようかなぁ、と悩んでいるうちに、自分の中で大きくなって、よしつくるか!というのがいつものパターン。本当は星屑も豆腐も予定外だったのに。


 で、今回の曲、そもそもはアイディアは当初からあったもの。アルバムのラインナップの年賀状をつくり終えた後で、「あっ、コレ入れればよかった…」とちょっと後悔したのが、『恋のシレバ』。
 なんのこっちゃという感じですね。以前、シモちゃん関連の人で、「〜すれば」を「しれば」と発音してしまう人がいるって話を書いたと思うのですが*1、そちらをモチーフにした歌です。
 ただ、「恋のシレバ」だとちょっとラテンチックな陽気な歌になりそうだったので、もっとクールな歌にしようと思って、モチーフはそのままで路線変更。
 ということで、完成したのが「SEE RED BACK IN JUST NIGHT」。
 長めのタイトルです。読むと「しればいいんじゃない?」になります。
 この音のまま、うまいこと英語にならないかなぁといろいろ悩み、途中あきらめて「SILEVA IN THE NIGHT」に決まりかけたのですが、いい語呂合わせを見つけて一気に完成まで漕ぎつけました。


 「SEE RED BACK IN JUST NIGHT」は、意味合い的には「平等な夜の裏側にかっとなれ」。こじつけですけどね(笑)。see redで「かっとなる」とか「ものすごく怒る」って意味があるそうです。でも、トータルでいくとちゃんとした英語で通じるかはわかりません。それはどうでもいいんです。多分通じやしないんですけど、外人に聞かせるわけじゃないからいいんです。
 曲は、すごく実験的というか、いろんなことをやってみました。最初にとりかかった「東京」と比べると、わずかながら私の技術力も上がってきてるんで、「ああ、こんなこともできるんだ」っていうのも組み込みながらの制作。だからといって、曲自体の力を抜いてるわけじゃないですからね。EXILEっぽいし、クオリティーは高しです。
 というわけで、満足の一曲がまた出来上がりました。歌詞はまた今度。

夕食

 今夜の夕食は初挑戦のローストビーフです。しかも、お高い肉。
 ローストビーフが焼きたいというよりも、いい肉でローストビーフをつくってみたいという企画。
 以前から「高い肉でローストビーフつくりたいなぁ」とちょっとは思ってたのですが、やっぱいい肉をローストビーフなんかにしちゃうともったいないですよね。ステーキとかしゃぶしゃぶとかそういうので食べたい。だから、つくることはないんだろうなぁと思ってました。
 でも、つくっちゃいました。特に心境の変化があったわけじゃないですけど。ビストロ様のレシピ本見てつくっちゃいました。



 ソースは、和風ステーキソースとたまねぎ黒酢ドレッシングを混ぜ、粒マスタード山わさび味噌を加えたもの。
 スライスオニオンたっぷりでいただきました。
 で、得意のじゃがいものピューレも。
 今夜はご飯じゃなくて、気取ってパン。コンビニで買ったので、レーズンバターロールしかなかったですけど(笑)。
 美味しいですね。こんなの食べたことない。ホテルのバイキングとかでよく実演でやってますけど、別にいい肉じゃないじゃないですか。そんなに美味しくもない。
 これは別格。やっぱりお金を費やせば美味しいもんです。
 明日のお昼はこれでサンドイッチ♪