BYE-BYE オーブン
撤去
今日は月末だったので会社で棚卸があったのですが、その後に週末の掃除をして、その後に大型のガスオーブンを撤去いたしました。まだ使えるんですけどね、もう今は使用しなくなっちゃったし、大きくて邪魔なだけなので、古いし、処分処分。それに伴っていろいろと作業場の模様替えもしたので、疲れました。
当初のチーフの配置の構想では私的にしっくりこなかったので、「これをあそこに持って行って、あれをこっちに持ってきて、あれを廃棄すればいいんじゃないですか？」と絶妙案を披露し、万事解決。
ついでにいらないものもいろいろと持って行ってもらえたので助かりました。御苦労さまでごさまいます。
吐き捨て
さて、忘年会まであと一カ月ほどと迫っていますので、アルバム制作も急ピッチで進めなきゃいけません。豚汁が終わってちょっと休みすぎてました。
明日は吐き捨てさんのロックナンバーをやっとこさレコーディング予定です。豚汁のようにそこまで多重に録音しないので時間はかからないと思います。
とりあえず歌詞だけ公開しておきましょうかね。
以前、サビだけ出来てた時にちょっと載せたのですが*1、手直しして完成です。うわ、あれは2005年だったんだ。4年越しに完成か…(笑)。
BYE-BYE 吐いて捨てた夜
BYE-BYE
そう言って 人ゴミ抜け出した
どんな面でこっち見つめてたのかなんてどうでもいい
名前なんて憶えちゃいないわ
重ねた肌も すぐに塗り替えられるでしょう
この胸の真ん中を 突きやぶる苦い棘
痛みはもう感じナイ…はずだった
掻きむしる夜 蹴飛ばして
辿り着くのは 何処？
吐いて 吐いて 吐き捨てて
ずぶ濡れになって 吐き捨てて
愛してるなんて 簡単に言葉にしないで
どの口が言うの？
泣いて 泣いて 泣き濡れて
ボロボロになって 吐き捨てて
振り返って見れば
吐き捨てられた男たちが 山積みね
LONELY
他愛ない言葉 交わすだけで
奪われるような単純な心 持ち合わせてないの
揺れる鼓動さえ うんざりだわ
渇いたカラダ 躙（にじ）るままに 欲しがればいい
足早に堕ちていく 見え透いた真夏の夜の夢
辛くないフリしてたわけじゃない
ただ生きるのが下手なんだ
ひとつ星につぶやく
吐いて 吐いて 吐き捨てて
焼け石になって 吐き捨てて
抱いてやるよって 偉そうに
何様のつもり？ 笑ってやりましょう
咲いて 咲いて 咲き乱れ
舞い散る花のように 吐き捨てて
空を仰いでみても
こんな自分のままじゃ 未来 同じね
抱いて 抱いて 抱きしめて
真綿みたくそっと抱きしめてほしい
なんてセリフ吐き出せられるわけないじゃない...じゃない？
吐いて 吐いて 吐き捨てて
旋風あびて 吐き捨てて
KISSしたくらいで 煩わしい
あんたのモノになった憶えはないわ
泣いて 泣いて 泣き濡れて
ボロボロになって 吐き捨てて
振り返って見れば
吐き捨てられた過去たちが 雪崩落ちる
吐いて 吐いて 吐き捨てて
ずぶ濡れになって 吐き捨てて
アイシテルなんて 簡単に言葉にしないで
叶うわけがない
吐いて 吐いて 吐き捨てて
暗闇もがいて 吐き捨てて
鏡に照らされても
映し出されたのは ひとりきりの自分
さ、明日はロッカーになりきらなきゃ。
