お洒落なバーニャはいかが?
お昼ご飯
お昼にミーゴレンをつくって食べました。
ミーゴレンってのは、ナシゴレンの焼きそばバージョンみたいなやつですね。どこだっけ。インドネシア? そのへん。
カルディーコーヒーでミーゴレンのセットが売られてたので買ってみました。麺とソースのセット。
輸入物なのでそんなに期待してなかったんですけど、結構美味しかったです。ガーリックと豆板醤は足しましたけど。麺も、フォーみたいな形状で、きしめん好きの私にはちょうどよかったです。
で、それを買ったときに、一緒にバーニャカウダーのソースもお買い上げ。野菜とかをアンチョビやにんにくの入ったソースにつけて食べるイタリアン。
そんなおしゃれなもの食べたことなかったですし、アンチョビがそんなに得意じゃないので気にはしてなかったのですが、売り出し中だったみたいなのでいい機会だと思って。今夜はバーニャカウダーに挑戦です。
麺
その前に、書くの忘れてたことがありました。麺つながりで。
人気沸騰中の「キャベトン」ですが、先日、それの発展形のキャベトン麺ってのをつくりました。
つくりかたはこれまたいたって簡単。焼きそばの麺を湯通しします。ほぐすためと、表面の油をとるために。面倒だったらそのままでも結構です。
で、皿に水気を切ったその麺を乗せ、あとはキャベトンの要領。キャベツを盛り、豚ばらをかぶせ、塩コショー、酒。もやしがあってもいいですね。
で、ラップしてレンジで5分加熱し、出来上がったら焼肉用の塩ダレをかけて、混ぜていただきます。焼きそばなのでポン酢ってのもちょっとね。
これまた美味しくいただけました。でも、邪道な気もしましたけどね(笑)。やっぱシンプルイズベスト。
夕食
で、バーニャカウダーなわけですけど、それは当然メインではなく、メインはローズマリーチキン。
母が知り合いから手づくりのローズマリーをもらったので、それを活用するためのトゥデイです。ハーブを庭で育ててるんですって。ローズマリーなんて本格的。
だって、母が「月桂樹の葉っぱが生えてるらしいんだけど、もらっても要らないでしょ?」とか言うんですよ。いやいや、月桂樹ってローリエでしょ? いるよ。あれば使うよ。買ってきてるんだから、いつもは。煮込み料理にはいつも入れてるし。あるならもらって。
なので、わが家の玄関にはもらったローリエの枝がぶっ刺さってます(笑)。葉っぱが時々枝から落ちてるから拾わなきゃいけないですけどね。ゴミじゃない。
で、本題に戻しまして、ローズマリーチキン。
鶏もも肉に塩コショーをし、ローズマリー・白ワイン・にんにく・オリーブオイルでマリネ。
それをビストロ様で焼くだけ。いつもならね。
でも、今日はそこへさらにひと手間。表面に粒マスタードを塗り、パン粉をつけて(片面ね)、粉チーズをふり、ちょっとミラノ風にしてみました。で、ビストロ様にお願い。
15分放置しておくだけでしっかりとジューシーに焼けるからたまりません。焼くときはマリネにつかったローズマリーも一緒に入れてくださいね。香りのために。
思いつきで試したパン粉ですけど、カリカリに焼けてヒットでした。美味しい。ドライパン粉をそのまま付けて焼いたけど、充分でした。
はい、それは大丈夫でしたけど、問題はバーニャカウダー。
にんじん、きゅうり、チコリ、パプリカ、セロリ、アスパラ。
いろいろ試してみたのですが、そんなに美味しくなかった。お洒落すぎて私には合わないみたい(笑)。
アンチョビがやっぱ苦手みたいですね。あのね、塩辛の味ですもん。塩辛食べられないので。
でも、ソースがあまってしまったので、パスタを茹でて絡めて、明日のランチに持って行きます。耐えられるかなぁ…。
もらいものとか、お惣菜とか、サラダとか、なんだかんだでこんなに盛り沢山になってしまいました。
どこのパーティー会場だ、みたいになってますけども(笑)。
御馳走様でした。
さて、今夜は亀田興毅と内藤さんのボクシング試合があるんですよね。
私は興味ないですけど、ボクシングとかプロレスとか好きな祖父は楽しみにしてるみたいです。
「今日はカメコウの試合があるからな」
そんな略し方あるの?(笑) 老人のくせにギャルみたいなことしてますね。