キャベツ sing a song

kandagawabbc2010-01-17

絶賛

 「GOOD-BYE LUMBAGOをスタッフが大絶賛です!」とシモちゃんからメールが来ました。
 EXILEだと思って聴いてたって。
 いやいや、それはないでしょ。腰痛だし。よほど鈍感でしょ。
 声もニセモノだし。
 下XILE歴も結構長くなってきたので、歌っていてもこれは本当にATSUSHIにちょっとでも似ているのかどうなのか、そのへんがよくわからなくなってきました。似せよう似せようと思ってレコーディングしてはいるんですけど、どうなんでしょうね。もう自分じゃ不明。
 でも、歌に関してはちくわベストよりは迷いがないですね。「EXILEっぽく」というテーマが大きくあるので、「こういう歌い方にしよう」とか「こういう声にしてみよう」とかそういうこと考えなくていいですから。ATSUSHIなら、このメロディーラインはこういう感じで歌ってくれるだろうなってことを感ずれば、勝手ににじみ出て来ますから。


 ダウンロードしてくれた明里さんからも感想をいただきましたよ。
「曲調はさわやかで、前向きで、アレンジは凝ってますよね。チクワンダーランドの曲と比べると、下XILEの曲はやっぱり極端にEXILEっぽいんだなぁと実感します。(当たり前か…)」
 はい、当たり前ですね。頭ん中がモードチェンジしますから。
 だから、自分の中にいい曲のストックがあったりしても、EXILEっぽくないなと思うと下XILEとしては発表出来ないわけで。そういうものが集まってちくわのようなアルバムが出来上がるわけですね。
 いつも思うんですけど、サウンド的にはちくわより下XILEのほうが心地いいとは思うんですよ。でも、皆さんに関しては、いきなり予備知識もなく渡された下XILEのアルバムと、多少は思い出も詰まってるTic-WONDERL-anD。どっちが聴きたいのかなぁと思ってしまいます。この先、もし下XILEの2ndアルバムが出来たとしても、喜んで聴いてくれる人はいるのかなぁと(笑)。
 あと、2ndアルバムへのプレッシャーっていうのもありますよね(笑)。1stアルバムの出来がいいと、2ndは「あ〜あ」ってなっちゃうアーティスト多いじゃないですか。たいていそうじゃないですか? 映画やドラマの続編も、やっぱりパート1を超えられないってパターンが多い。
 ま、トンレボとランベイゴのクオリティを保てれば、そんなプレッシャーは撥ね退けられると信じてますけども。がんばります。


 あ、明里さんはトンレボにも感想をいただいてまして、味噌系の汁物を温めなおすとき「♪グラグラ煮立たせちゃダメさ〜」って勝手に脳内リピートされる洗脳にかかっているそうです。あまり聴きすぎるのも難ですな。

夕食

 今夜はミートボールのクリームシチュー
 キャベツやセロリなど、野菜室で腐りかけてた野菜たちをいろいろと投入しました。
 食べていた姉が「じゃがいもがもうちょい欲しい」と鍋をおたまで探っていました。
 いえ、今夜はじゃがいも入ってませんよ。
 あなたがそうだと思って食べてるの、キャベツの芯ですから。