妻夫木さんはお留守番
忍ぶ雪
帰りの地下鉄にて。おばさん3人組のあたりから「妻夫木さんが…」という声が聞こえてきました。聞き間違いかと思ったのですが、やたらと妻夫木さんと連呼しているので、ブッキー*1以外にも知り合いに妻夫木なんて名字の人がいるんだ、珍しいな〜と思っていて聞いたいたら、ブッキーの話でした(笑)。「くん」ならわかりますが、「さん」付けで呼びます？普通(笑)。
「どっちがどっちかわからなくなるのよね〜」「ほら、あれはオダギリよ」「あ、オダギリか」と相談中。とんでもない会話です。
結局、映画「SHINOBI」はオダギリジョーで、「春の雪」は妻夫木聡だという話でした。乏しい知識を無理にひっぱりださなくてもいいんですよね。
ブル〜、イエロ〜、レ〜ッド
そして、帰宅直前のファミマにて。レジで会計をしていたところ、入り口に来客が。それを見て店員の顔に一瞬「ギョッ」とした表情が見受けられたので、私も目で追って見ました。女子高生が数人。なにやら棒のようなものを持っていました。「なに部だろう」と思ってよく見ると、持っていたのはフラッグでした(笑)。色あせたピンクやらブルーやらの懐かしいサテン。持ち帰るということは、明日、なにか催しがあるんでしょうかね。もちの木でしょうか。マーチング大会ならバスでしょうし。どうせ、振り回すだけでしょうけど。頼みにこれば教えてあげますけどねぇ。当然、高額のギャランティーが発生いたしますが(笑)。
時の守人
留守番電話のこと「留守電」って言いますよね。でも、うちの社長、ちょっと間違ってるんです。「留守番」って言うんです。それ、ただの留守の番じゃん(笑)。
私が入社した時からずっとそう言ってるのでもう慣れっこですが、知らない人が聞くとわからないですよね。今日も、留守電にメッセージを入れてくれたお客さんから再度問い合わせがあったみたいで、「あ、留守番にですか。私、ちょっと留守番聞いてないものですから…」と対応してました。ここだけ聞くと、留守番してろなんて聞いてないですよみたいに聞こえますよね(笑)。相手も困惑でしょうね。
