ナミナミ酒

ほっぽり落とし穴

 今日、会社でまたほっぽりの話になり、先日は絶賛していたチーフが「でも、うちの妻はそうでもなかった」と言い出しました。え?そうなの?「酒くさい」と言っていたそうです。そんなはずないです。アルコールは飛びますから、仕上がりが酒くさいなんてことないと思うのですが…。「俺はうまかったよ」とチーフ。そりゃ、あんた、酒飲みだから。「高い○○って酒を入れたんだけどなぁ」とチーフ。よくはわかりませんが、高い日本酒を入れたにせよ、そんなにおかしな仕上がりになるとは思えないですし。
「ちょっと待ってください。お酒、どれだけ入れたんですか?」
え?白菜がちょうど浸るくらいまで
おい、ここがミステイク。ダウト!!
あれだけ説明したのに、なみなみ注ぎやがって。ちょっと説教しておきました。一番かわいそうなのは、本当の味を知らない彼の妻…。

披露宴

 我々の演奏は終盤のようです。お色直しがあって、新郎側の客の歌(おそらく「乾杯」かなにかだろうとのこと)があって、真打ちの我々が登場という流れのようです。お色直しの最中に最終練習をいたしますので、その時に出てくるらしいメインディッシュは皿をさげられないように、みんなで見張っててくださいね。