甘黒サンボ

アマグロかつ

甘黒物語

 さて、今日のランチはアマグロかつ、って、いえいえ、マグロかつです。
でも、せっかく書いたのに誰も見やしないってのも寂しいなぁ。引っかかったの自分だけだもんなぁ。
 というわけで、引っ掛けることにしました。ほら、昔から、「仕掛けて掛からぬ罠は、けしかけろ」って言うでしょう?(おい、そんなこと誰がいつ言った)


 ウーパーに狙いを定め、通りかかったところへ直撃。
神「今日のフライさぁ、ちょっと酸っぱくなかった?」
ここで「フライ」というのがポイント。
ウ「まあ、酸っぱかったといえば酸っぱかったですよね。マグロですよねぇ?」
神「え〜っと、今日は…」
と、ここでそ知らぬ顔してメニュー表を見る。何もかも知ってるくせに(笑)。
神「えっ?アマグロ?
と、驚いたふりもしてみる。自分で書いたくせに(笑)。
 すると、ウーパーもおかしなコメント。
ウ「あ、じゃあ、漬けてあるってことですかね
はい?(笑)。甘マグロってことですか?そんな方向にもって行かれても困ります。
神「違うんじゃない?“アマグロ”って魚でしょ?」
と私もデマカセを。そんな魚いるもんか(笑)。
神「アマダイとクロダイの掛け合わせ
さらに追い討ちの甘黒鯛作戦。よくもまあそんなデタラメがスラスラと口に出来るものですね。
ウ「あ〜。じゃあ、マグロじゃないんですね」
おい、納得かよ!!(笑)。