発明?現金読み取り機

ファミマカード

ファミマ物語

 今日は火曜日、カードの日なので朝からファミマへ。ファミマのフリーペーパー、今月号の表紙が三谷さんなんですよね。でも、昨日も観に行ったのに、まだ置いてなかったんです、桜本町店には。鍛冶屋さんの近所のファミマには元旦からあるってのに。ホント困ります、田舎で。
 さて、今日は入荷してるかな?おっ、発見。ありましたありました。でも、おかしい…。たった1部しかない。あとは全部別の冊子。そんなに入りがすくないんでしょうか?
 ま、いいや。自分のがあれば。今日はカードの日なので、会員は全品5%offなんですよね。だから、特に急ぎじゃないものはその日に買うようにしてます。


 そういえば、ファミマでこんなことがあって。
 先月のことですが、朝、通勤時にいつものように六番町のファミマに寄ったんですね。で、その日は店員が新人さんで、しかも一人だったんです。さらに、カードの日。「まだ慣れてないだろうから、カードのやり方わかるかな」と心配に思いながらレジへ。現金とカードを出して待っていると「現金でよろしかったですか?」と。
現金出してるんだから、誰がクレジット払いなんかするかよ。そのくらいわかれ。でも、確認しすぎることはいけないことではありませんからね。まあ、よし。
 次、カードの裏のバーコードをピピッと読み取って、ポイントを加算し、さらにカードの日なので割り引きにしなきゃいけません。何度もピッ、ピッっと読み取ってはいますが、何も表示されず。全然反応してません。確か、レジのボタンをどれか押してからバーコードを読み取らなきゃいけないはず。手順が違います。新人店員のあなたと、長年カード会員の私とでは、格が違いますから。私がきっと正解。
 なかなかカードが反応してくれないものだから、店員は恐るべき強行に出ました。なんと、「はい」とカードを私に返したのです。
いやいや、まだ読み取れてないから(笑)。出来たふりしても私はちゃんとわかってるから。レジに割り引きの表示も出てないから。「は?」といった感じで「今日、割り引きの日なんですけど」と突っ込むと、店員は「あっ、あっ…」とうろたえてしまいました。あっ、じゃねえよ、このペテン師が(笑)。
 そこへ、奥からベテラン店員が登場。
「どうしたの?」
「あの、カードが割引にならなくて」
「押した?これ押してからよ?」
「あ、」
ほら、私が正解。危うく高値で取引されるところでした。
で、ここからが真骨頂なのですが、うろたえ続けている店員は、今度は私が出した千円札を拾い上げ、バーコードで読み取ろうとしています(笑)。いやいや、それは違いますから(笑)。商品じゃありませんよ。そっちは反応しなくて当然。さすがに途中で気付いてましたが。


さて、話がそれました。
帰宅して、フリーペーパーを見て、ハッとしました。今月号がないないと思っていたら、全部裏になって店頭に並んでいただけでした(笑)。だって、全部、布袋さんだったんですもん。