ラーメンは黄砂にふかれて

花見

　今日は、仕事が終わってから会社で花見がありました。といっても、私はマッサージに行くので不参加。前日の夕方にいきなり言われても困りますよね。ま、いきなりだったので、参加しなくてよくて結果的にはよかったのですが(笑)。土曜のアフター5だというのに、私以外の若者ははりきって参加しているところが、哀しい会社です。
　てっきり私も参加すると思っていたチーフは、私がマッサージに行くと聞いて残念がり、「終わってから戻ってこればいいのに」と言ってました。誰がわざわざ戻ってくるものですか(笑)。そりゃ、戻ってきてもまだ宴会は続いていると断言できますが、そんな面倒なことをする気はさらさらありません。
　でも、今日は風がものすごいことになってましたよね。雨も降ってましたし。嵐。帰り際、バーベキューのために炭で火をおこしていましたが、もう暴風に乗ってすべて飛んでいってしまえ！という感じですね(笑)。
　そういえば、その風ですが、チーフが「これは黄砂だな」と言ってました。え？黄砂って日本でもあるんでしょうか？（後で調べたところ、今日は西日本などで本当に黄砂が吹いていたそうです）
「えぇ？黄砂ですか？」
不審がってそう聞く私に、チーフはこう切り返し。
「そう。黄色い砂」
そんなことは知ってます(笑)。そういうことを言っているんじゃないですから。

バカのその後

　さて、やってきましたマッサージ。シモちゃんと例のバカ研修新人について盛り上がりました。コンソメ野郎ですね。未だに長袖のシャツを着てきてしまう彼だそうですが、今回もすごい逸話が飛び出しましたよ。
　ある日、Aさんが休憩室に行くと、コンソメが休憩中。カップラーメンを食べていたそうです。でも、そのカップラーメン、なぜか見覚えが。
「そのラーメン、どこにあった？」
「机の上にありました！」
いや、そんなはずはないんですよ。だって、Aさん自身が買ってきて、自分のロッカーに入れたはずのラーメンだったんですから(笑)。泥棒発見！(笑)
「それ、俺のだからな」
「買ってきます！」
そういう問題じゃありません(笑)。ラーメン買う前に、自分が警察に売られますから(笑)。
　という、バカさ加減だそうです。もう明らかにわざとやっているとしか思えない不審さ。これで天然だったら、もうどうしようもないですよね。よかった、うちのゴマちゃんはもうちょっとマシで(笑)。