緊急24時・ラの男を追え！
解答
さっそく、昨日のヤマモト語問題の解答です。
今回も早々と明里さんが挑戦してくれていますね。というか、明里さん以外に答えてくれそうな人もいないと思いますが(笑)。
問題：日本語訳せよ「どっちゃのうんちゃんもちゃがみだできにせでもええ」
正解：「どっちの運転手も茶髪なので気にしなくてもいい」
「うんちゃん」はそのまま「運転手」で結構です。バスの降車拒否事件の際に出てきてますね。明里さんは深読みをしすぎです(笑)。
ただ、今回は難度を上げるために、故意に文節で切るのをやめて仮名の羅列にしたのですが、よく解読できたものです。天晴れ。普通だったら、どこで切るのかもわからないはずですから。
さて、新入社員が入社して半月ほど経ちますが、ヤマモトは当たり前のようにヤマモト語を常用し、「こくっといてくれ」やら「こっちゃのぐろから使ってくれ」やら平気で使うので、私は気が気じゃありません(笑)。
ドラマ
昨夜は、楽しみにしている神取さん主演の「マチベン」を見て（だから違うって。怒られるって）、本日は昼に「ちびまる子ちゃん」を見ました。
全国では先日放送された「ちびまる子ちゃん」ですが、名古屋はドラゴンズナイターを放送してしまったため、今日の昼に振り替えになってました。もうホント、野球なんてやらなくていいですから。他県が別番組の時には、ちゃんと合わせてくれないと困ります。
で、肝心の感想ですが、意外に皆さん役にはまっていてすんなり入り込めました。うまいことアニメ描写と融合していたり、ナレーションがキートン山田だったのも、いい要因になっているんでしょうね。発表当時は「なんで？」と思った母・スミレの清水ミチコさんも、完全に役にしか見えずピッタリ。笑いあり、涙ありの秀作です。
ただ、ストーリー的に、原作の漫画のエピソードを抜き出してつなぎ合わせてるといった感じなので、展開としては新鮮さがあまりなかったのが残念です。この好評さならきっと続編もあると思いますので、その際にはぜひオリジナルストーリーを期待したいです。
そういえば、「土曜スタジオパーク」のマチベン特集も見たのですが、ゲストの山本耕史さんが、スライサーでネギを切っている際に指まで切ってしまったというエピソードを話していて、「あ、自分と同じだ♪」と嬉しくなりました。なんてミーハーな私(笑)。同じ体験してる人なんて腐るほどいますから、そんなことで喜びを感じててもしょうがないのですが、とりあえず勝手につながった気分(笑)。
パン
ファミマでメロンパンフェアが開催されているのですが、「塩メロンパン」という奇特なものを発見。興味本位で買ってしまいました。
「ビス生地に、ブルターニュ産のバター、アルペンザルツ岩塩を使用した、甘くてしょっぱいメロンパン」とのこと。アルペンザルツとか難しいこと言われてもさっぱりわかりません。要するに甘くてしょっぱいのですね。
とりあえず食べてみました。食後に満腹後に食べたので一口しか味わってませんが、特になにも感じませんでした。普通のメロンパンだと言われれば「あ、そう」というくらいの。バターはしょっぱいものですしね。
というか、普通に「メロンパン」として売った方が売り上げは上がると思うのですが(笑)。
フェア開催
そういえば、金曜にマッサージに行った際、待ち時間に置いてあったTokai Walkerを読んでいたら、「世界のプリンフェア」という記事が目に飛び込んできました。これは注目ですね。ぜひ行かなくては。
と思ってよく読んだら、開催が某Hホテルでした。（はっきり○ルトンって言っちゃいなさいよ、ヒル○ンって）
絶対に行きません。もう絶対に騙されません。
思えば、はじまりは2002年夏。
鍛冶屋さんとひじさんとで参加した「ピーチ＆プラムフェア」が惨劇の舞台でした。桃に目がない私とひじさんは期待大で赴いたのですが、そこには桃のかげはほとんどありませんでした。「プラムフェア（ピーチも多少あるよ）フェア」に改名をオススメしたいくらい。
さらに、桃がないくせに、腐乱臭のケーキがあるという恐ろしい催し。途中、残念ながら参加できなかったおけらさんから「桃はどうですか？」とメールが来たので、「桃はありませんよ」と返信してしまうほどの荒ぶりよう。
結局、桃を食べに行ったのに、関係のないオープンサンドばかり食べてしまうという始末。あれが一番まともだったんですもん。
数年後、今度は懲りずにカレーランチブッフェに挑戦。「MY★KIS」*1フルメンバー総出で行ったのですが、数あるカレーどれを取っても救いようのない味。そんな中、フライドチキンは全員が絶賛するほどの美味。ほら、またメインと関係ない料理で評価されてるし(笑)。
そして、先日、そのカレーの悪夢の元凶なる人物がほぼ特定できました。
うちのチーフが取引先である某Hホテルに電話をかけた際、聞いていた予定と違う注文が入ってきてしまいました。
「あの、今朝ですね、ラオスさんに○○と伺ったのですが」
電話の向こうではどうやら疑問符が浮かんでいる様子。
「今朝、たまたまラオスさんにお会いしてですね、それで…」
話の流れからすると、ラオスさんというのはホテルの従業員で、電話口には別の人が出ているようです。
「え？あの方、ラオスさんではなかったでしたっけ？」
おい、ラオスじゃないのか(笑)。傍で聞いてるこっちは気になってしかたない。というか、可笑しくてしかたない(笑)。
「あ、ラワットさんでしたか(笑)」
間違えて憶えてるんじゃねぇよ(笑)。電話のそばで爆笑です。“ラ”しか合ってない。
「あの、あの方は…なに人なんですか？」
おい、もうちょっと聞き方があるだろう(笑)。「どちらの国のかたなんですか？」とか。ストレートすぎます、失礼極まりない。
「あ、インドですか」
すんなり教えてくれるんですね(笑)。
というわけで、このインド人のラワットがカレーを担当している確率が高く、実行犯の容疑で近々逮捕ですね。
