スキマをねらえ!
今朝の出来事
明け方「今日、仕事なの?」という母の声が聞こえてきました。ん?休みですよ。何なのでしょう?
気がつくと、そこは居間。蛍光灯を煌々とつけ、テレビもジャンジャンついたまま。そしてソファーに横たわる私(笑)。あ、ウトウトしてたら、もしかしてもう朝? 時計を見ると早朝5時(笑)。そりゃ、仕事があって起きたのかと母も勘違いもするわな(笑)。よかった、今日休みで。仕事のある日にこんなことが起きたら、もうやってられません。とりあえず、ベットに行って寝なおさなきゃ。ああ、狭いソファーで爆睡したため、体の節々が痛い。ひざが痛い。はいは、まずは寝ましょ。
採点
先日のカラオケ神田川ショーですが、参加者にそっくり度合いを採点(10段階評価)していただきました。
↓が一覧です。
モノマネ | 鍛冶屋point | 仮フラpoint | ひじpoint |
---|---|---|---|
森山直太朗 | 8 | 10 | 10 |
中島みゆき | 7 | 8 | 9 |
矢野顕子 | 7 | 8 | 8 |
BUMP OF CHICKEN | 4 | 保留 | 5 |
Skoop On Somebody | 5 ※よく知らない | 保留 | 知らない |
浜崎あゆみ | 2 ※やりすぎ | 5 ※一番似てない | 6 |
華原朋美 | 2 | 5 | 7 |
小室哲哉 | 8 | 7 | 聞けず |
DEEN | 8 | 6 | 7 |
AI | 6 | 7 | 7 |
人によって採点は様々ですが、鍛冶屋さん以外のお二人の採点が、非常に甘いことがわかりますね(笑)。あのあゆで6点ってのは、自分でもおかしいと思います(笑)。とりあえず、DEENとAIはちゃんと曲を覚えて鍛錬し、レギュラー入りを目指します。そして、私がTKでハモれるように、皆さんがもっとTKソングを歌いなさい(笑)。
GW
ゴールデンウィークも今日でおしまい。私のゴールデンはもうとっくに終了しておりますが。今日は朝からすごい雨ですね。最終日になって雨模様です。もっと早くから崩れればいいのに(笑)。そして、混め!高速道路!!(笑)
さて、お休みでいろいろなところにお出かけになった方も多いですよね。温泉とか遊園地とか。遊園地、私は苦手なんですよね。高所恐怖症のうえ、高速恐怖症なので(そんなものあるか?)、絶叫マシン系はとてもじゃありませんが乗れません。よくよく考えると、「絶叫マシン」という括りの呼び名もすごいものがありますが(笑)。
小学校の卒業記念で、友人たちと東山動物園の遊園地に行った時も、皆が「大丈夫だ」と言うのでバイキングに挑戦したんですよね。船が揺れるやつ。「騙されたと思って」と言われて乗ってはみたのですが、やっぱり騙されました(笑)。
この「騙されたと思って○○してみろ」というまやかしの言葉には本当に要注意です。かなりの確立で後悔します。
なので、専門学校の遠足でナガシマスパーランドに出かけた際にも、私はひとりUFOキャッチャーにいそしんでおりました。
でも、これまでで一番の最悪な思い出といったら、中学の遠足で行った鈴鹿サーキットの遊園地ですかねぇ…。
鈴鹿
一人乗りの小さなホバークラフトのような乗り物に乗って、小さめのプールの水上を操作して走るというアトラクションがあったんですね。アトラクションって言い方も何だか大げさですが。で、誰かがそれを見つけて「やろう」という話になったんです。
私の中では、“水上”も一応「高所」に括られるわけなんですね。水底からすれば高いわけですから。だからボートも船も苦手。ゆらゆら揺らされた日には、まさに“絶叫”です(笑)。
でも、なぜかその時は「これならやってもいいかな」と思ってしまったんです。なんでしょうね、単にホバークラフトに乗ってみたかったのか、これなら揺れる心配も沈む心配もないと判断したのか。
一度に出せるのは5台。しかし、我々は定員オーバーの6人でした。一人はあきらめて待機しないといけません。おい、神田川、冷静になれ。おまえが待機せよ!…という声を、過去の自分に送り届けてあげたい気持ちでいっぱいであります(笑)。結果的には、ジャンケンとなり、私は「参戦」になってしまいました。このあとの惨劇も知ることなく…。
念のための救命胴衣をつけ、いざ乗り込み開始です。ここ、勝負です。乗るときにうっかり足を滑らせでもしたらオジャン。プールサイドに横付けされたホバークラフトのハンドルをしっかり掴み、勇気を出して、まずは左足。無事、乗れました。一安心。そして右足。無事、乗れませんでした。えっ!?(笑)
右足に冷たい感触が。気がつくと、私の右足は、プールサイドとホバークラフトのとのわずかな隙間にうまいこと沈んでおりました。狙ってできる芸当ではありません(笑)。
その後のことはよく覚えていませんが、なんとか足を引き上げて、運転をしたんでしょう。水の上だというのに、顔は大火事です。
そして、終えて戻ってきた私に、係員が「これで拭いて」と白いタオルを手渡してくれました。ああ、救いの神です。「大丈夫だった?」と心配の言葉でもかけてくれれば完璧です。
しかし、その思いとは裏腹に、係員は「ボーっとしてちゃダメだよ。こんなこと初めてだよ」と叱咤。
怒られてやんの(笑)。