瑛士の毛バリはズババババッ!

実写ねずみ

 とりあえず、ここでゲ、ゲ、と騒いでいるからには、ゲゲゲの鬼太郎」実写版の話題も取り上げなければいけませんよね。
 以前から制作予定の発表はされていたのですが、なかなか進展がみられず、どうなったのかなと思っていたら、本日の発表。
 堂本剛だったはずの主演が、なぜかウエンツに取って代わられておりました。「ウエンツかよ!(笑)」とテレビの前で突っ込んでしまいました。
 ま、特に文句もないですが、年齢的に剛がやるよりは近いかなぁとは思います。本来はもっと年下なわけですけど、子役になってしまっても、ちょっとね。でも、髪も銀髪ですし(ヤマモト語にするとおそらく“ぎんがみ”)、チャンチャンコもなんだか近未来的な感じがしますし、顔は外人なわけですしねぇ。日本の妖怪にしてはちょっとバタ臭い気がしますが、実際に観てみないとなんとも言えませんしね。だって、声は戸田恵子さんが吹き替えるんでしょ?(いいえ、違いますから)
 で、相棒のビビビ役は大泉洋さん。これは文句ないでしょうね。とりあえず、撮影中は入浴禁止で、不潔さを醸し出していただきたいです。
 そのほかのキャスティングの公式発表はまだですが、一部スポーツ紙によりますと、
ネコ娘田中麗奈
子泣きじじい…間貫平
砂かけばばあ…室井滋
ヒロイン(ユメコちゃんに値ですね)井上真央
 という布陣のようです。こちらも特に文句もありません。ネコ娘はもうちょっと若い子がやってもよかったよなぁ、というくらい。目玉の親父や一反もめんは、自然なCGで作成するようなので安心。布キレをひもで吊るされても困りますしね(笑)。
 あ、そうだ。うちの助六が妖怪あまめはぎ*1にそっくりなので、キャスティングに滑り込ませてもらえないでしょうかね。ついでにヤマモトつるべ落とし*2で(笑)。

 公開は来年4月。まだまだ遠いですが、とりあえず期待しましょ。

フレックス

 仕事は11時くらいに終了したのですが、作業場のエアコンのクリーニング業者が来ているので、私は帰らずに待機。みんな帰ってしまったので、業者に勝手に掃除させておいて、私は事務所のパソコンでブログを半分ほど更新。
 社長が銀行に行ったままなかなか帰ってこないので、私は業者を置いて帰れません。「11時には戻りますから」って出て行ったのに、混んでたようで、戻ってきたのは12時。
「ごめんな〜。1時間も予定狂っちゃって」
「いえいえ」
「おなか空いてないか?大丈夫か?」
「はいはい、大丈夫です」
「とりあえず、はい、バナナ1本
 と、バナナを手渡されました。だから要りませんって(笑)。
だから、イスは要りませんから!!(あ、これは昨年末のおけらさんの間違いメールの話だった)
 さ、バナナと社長と業者を放置して、帰りましょ。

コロッケ暴挙

 そういえば、今日はコロッケさんが「歯医者の予約があって」と10時過ぎに帰っていきました。そんな時間に予約を入れる人の気が知れません。10時って、開業と同時じゃないですか?(笑) 歯医者が会社の近くってこともあって、いつも仕事中に平気で行くんですよね。緊急なら仕方ないですけど、終わってからでも行けそうな感じなのに。それに、今日は昼には仕事終わるのわかってるんですから、午後にすれば済む話。とんでもありません。
「今度は、歯間ブラシでみがきすぎたら、詰めたのが取れちゃって(笑)」と満面の笑みで解説。理由なんてどうでもいいですから、もうどこへでも行け!(笑) いっそ油にドボン。

金山

 帰り。欲しい雑誌があったので、金山で下車。一軒目の書店になかったので二軒目へ。ここにもないや、パルコまで行くか…、とあきらめて視線を上げた瞬間、ありました。こういうのって、探しているときにはなかなか見つからないものですよね。よかった、無駄足運ばずにすんで。
 金山のカラオケ「JOY Sound」の前を通ったので、念のため料金チェック(何の念でしょうね)。ここって確か高いんだよな〜、と思ったら意外に安くて、平日の昼間なら30分でお一人様130円。でも、六番町の激安カラオケにはかないませんけどね。だって、平日の18時までだったら、1時間で500円1部屋でね(笑)。5人で行けば、30分で50円ですもん。
 というカラオケ話をケータイでメールしていたら、「ジョイサウンド」の変換が「女医サウンド」に(笑)。ちょっと聴いてみたいですね、そのサウンドは。

スタバ

 ついでにスタバに寄って、新作のバナナクリームフラペチーノを摂取。バナナジュース好きな人にはいいと思います。
 隣のソファー席のご婦人たちがやたら早口で話しているなぁと思いつつ、先ほど買った雑誌をのんびり満喫。あれ?よくよく聞くとお隣、口調は早いのですが、それにしても会話が聞き取れず。見てみたら、日本の方じゃありませんでした(笑)。ああ、どうりで。


 そのうち異国婦人たちがいなくなり、空いたテーブルに3人組が登場。頭の禿げ上がった中年の太っちょおじさんと、白人青年と、黒人青年。何?何の集まり?(笑)
 そこへ、キャリアウーマン風のスーツに身を包んだ女性がやってきました。もっとわからなくなりました。見たところ、女性が一番偉いポジションのようです。外人に名刺を渡し、小太りおじさんからもヘコヘコされています。
 面接なのか、スカウトなのか、ヘッドハンティングなのか、さっぱりわからない集会でしたが、唯一、白人青年が「アイスレモンティー」を注文した事実だけ掴んで、私は店をあとにしました。

*1:頭にキノコの生えた妖怪。コマ回しが得意なのでコマ妖怪とも呼ばれている。(→ヤマモト変格活用 - ザ★神田川風呂イラスト参照

*2:大きな顔だけの妖怪。木の上からズドンと落ち、道行く人を驚かす。