黒胡椒談義

書籍・神田川風呂

本になりました

 今日はマッサージ。待ち時間に、本になったこのブログを読んでいたのですが、呼びにきたシモちゃんがそれに目をつけたようで、後から「なんだか難しそうな本、読んでましたね」と言われました。全然難しくないですよ(笑)。黒い表紙なので、そう見えたのでしょうか。「英語の本かと思いましたよ」とも。文字が横書きなのはチラっと見られたようです。英語の本など読めるわけないじゃないですか。NOVAに通っているうちのチーフだって無理です。でも、私は学生時代、破産係さんみたいに英語科目で内申に赤つけられて、個別レッスンを受けた思い出などありませんから、それに比べればマシかも。(大差ないない)
 なんだかシモちゃん、本がすごく気になっているようで、「あれ、普通の本ですか?」とまだ迫ります。
「小説とかですか?」
「ええ、まあ」
嘘をつけ(笑)。でも、まさか、自分でやってるバカバカしいブログを、お金出して本にしたバカバカしいアイテムだなんて説明するのもなんですしね。いいんです、適当で。

洗濯機

 さて、私が最新洗濯機を買った話をしたら、そうとう羨ましそうなシモちゃん。「凄いなぁ」しか言ってくれません。数秒おきにずっと(笑)。
「でも、テレビもすごいし、パソコンも買って、洗濯機もあったら、もう何も欲しいものないんじゃないですか?」
いやいや、私だってまだまだ欲しいものくらいありますよ(笑)。今欲しいのはフードプロセッサー(だから、買えって)
「あと、あれが欲しいです、ブラックペッパーの電動の」と言ったら
「あーあーあー、あれですか?」と笑われました。あれ、欲しくないですか? 電動でブラックペッパー挽くやつ。グッチさんの。
さらに「ブラックペッパーなんていつ使いますか?」とも言われました。いやいや、使いますって、常時。
 どうやら、シモちゃんまったく料理をしないようで、なかなか話が通じません。フードプロセッサーも知りませんでしたし。
神「いつも、何食べてるんですか?」
シ「基本的に、焼くだけで済むものですね
何だよ、それ(笑)。原住民かよ(笑)。
シ「だって、洗い物とか面倒じゃないですか?」
神「ああ、それは、食器洗浄機があるんで」
シ「(感嘆)
いったい私はどこの豪邸にお住まいなんでしょうね(笑)。

出立

 明日、シモちゃんはセミナーを受けに東京まで行かなければいけないそうで、早起き。6:20のひかりに乗車だそうです。私がちょうど会社に着く頃ですね。普段は「とくダネ!」の開始と共に起床している彼だけに、そんなに早起きが出来るのかとっても不安です。親心。「もう、今からすごく憂鬱です」とかなりブルーになっていました。たまには早朝の清清しさを味わいなさい。
 でも、明日はもしかしたら仕事が忙しいかな〜と思って、たまたま今日(金曜)にマッサージを入れたのですが、普通に土曜にしてたら、彼は東京だったわけで、私の足は崩壊をむかえたわけですよね。はあ、よかった、よかった、アキレス腱。