闇の餃子市

GYOZA!

視聴

 今朝、録画してあったエムステを観賞。V6の新曲「グッデイ!!」はコモリタミノルさんの作品だけあって、まるでSMAPの新曲さながらの出来栄え。というか、私の頭の中ではキムタクが歌ってしまっています(笑)。ノリのよいキャッチーなサビで気に入りましたが、やっぱりSMAP調。SMAPが歌えばもっと売れるのに」と姉と声を揃えて言いました。もったいない感が非常に強い作品です。

悩み

 姉の話。姉と友人は、先日「オダギリジョー福山雅治に同時に告白されたらどうするか」という議論を真剣にしたそうです。ほら、頭がちょっと弱いでしょ(笑)。まず、片方だけでもありえないですから。「目の前で歌われたら、福山だし…」などと悩み中。かすりもしませんから、大丈夫ですよ。

危ない市場

 ユニーに買い物に行ったら、入り口付近で「闇の刃物市」という危険極まりない名称のセールを開催中。黒地に赤文字で大きく書かれています。しかも禍々しい字体。恐ろしい。ここらにもついに闇商人が出入りする時代がやってきてしまったのですね。と、よく見たら「の刃物市」でした。うっかり。

餃子

 今日は、フードプロセッサーをふんだんに活用する目的で餃子に挑戦。ただの餃子じゃないですよ。イベリコ豚の餃子です。我が家でビストロスマップが展開されるわけですね。期待。
 とりあえず、イベリコ豚は会社でミンチにしてきたので、あとは野菜をフードでプロセッサするわけですね。(意味不明)
 そういえば、このイベリコ豚、姉は最初「イベリ仔豚」だと思っていたそうです。イベリという名の仔豚。ドナドナという名の仔牛じゃあるまいし、ちょっと勘違い。でも、そういえば自分も最初聞いたときは、そこで区切ってたかもなぁと回顧。さすが、血は争えません。


 キャベツ、ニラ、ニンニク、玉ねぎ、長ネギ、セロリ、ザーサイをみじん切りにして、よくしぼります。で、ミンチと合わせて味付け開始。塩、コショー、味の素、鶏がらスープの素、ホタテスープの素(本日発見して購入)ゴマ油、ネギ油、醤油、オイスターソース、紹興酒(本日このためにわざわざ購入)、日本酒を投入し、練ります。ちょっとコショーが足りない気がしたので、電動ペッパーミルが活躍。片手があいていれば挽けますからね。で、ザルにペーパータオルを敷いて、そこにタネをボン。ボールでうけて、冷蔵庫に。
 数時間置いて、包んで、焼くだけです。焼く流れとしては、フライパン加熱→油を少々→餃子投入→水(お湯)投入→ふたして弱火→放置→ふた取って強火→水分とんだらゴマ油投入→しばらく焼いて焼き色→ポン。さ、出来上がりです。


 味見も兼ねて試食。やっぱり手作りは美味しいですね。でも、「イベリコ」じゃなくても同じだったような仕上がりです。ちょっと残念。あと、わかってはいましたが、味付けをもっと濃くしないといけなかったようです。加減が難しいですね。でも、とりあえず美味しく出来ました。


さ、夕食時、本食です。この時点でもう結構おなかいっぱい。一回焼くごとに一個食べてましたから。というか、大量すぎて、何セット焼けばなくなるのかわかりません。うんざり。
 食べていくうちに、味付けはやっぱりこんなもんでよかったかもなと実感。さすがは神田川さん。
 一緒に食べていた祖父が「あふあふ」と熱そうにしています。熱すぎて吐き出してしまいました(笑)。汚い。よく見たら、入れ歯も一緒に飛び出していました(笑)。汚点が度を越えました。