大人の筆頭ヒゲ

ヒゲ

不審者遭遇

 今朝、地下鉄の乗り換えの際、金山のホームでおばさんに「あの、すいません」と声をかけられました。乗り換えの電車がわからないのかな、と思い、眠気に包まれながら「はい?」と対応。すると「あなた、かっこいいけど」とおかしな台詞。はい?(笑) 眠かったですし、あまりに突然のことでよく覚えていませんが、私のヒゲがどうやら気に入った様子で、褒めちぎられました。
髪の毛が茶色で、ヒゲが黒で、いいわ〜
何の話だ(笑)。
「素敵ね〜。大人のヒゲね」
なんだ、その括り(笑)。
「のばしてるの?」
だから、なんで見ず知らずのあんたにそんなこと答えにゃならんのだ。というか、貴重な待ち時間なんだから、寝かせろ!
 おばさんが一人でしゃべり続ける中、私はベンチに移動し、爆酔開始。隣でおばさんもしばらくスピークしてましたが、しだいに静かになりました。よしよし。
 電車が到着し、私が乗り込もうとした時には、おばさんの姿はありませんでした。なんでしょう、新手の催眠商法でしょうか。まさか、幻影!?(笑)

マッサージ

 マッサージにてフードプロセッサーの話を。餃子を作った話をしたらシモちゃんに驚かれました。
シ「へぇ〜、それはキャベツの千切りとかも出来るんですか?」
神「いや、みじん切りだけですね」
シ「えっ?…千切りとみじんぎりってどう違うんですか?(笑)」
おっと、おかしな質問が飛び出しましたよ(笑)。
神「千切りは“線”で、みじんぎりは“みじん”じゃないですか」
神田川さんもおかしな表現で対応(笑)。千切りとみじん切りの違いがわからないとなると、かなりの重症ですね。


 思い返せば、先日、フードプロセッサーが欲しいという話をした時も、おかしなことを言ってましたもん。
シ「みじん切りなんていつしますか?サラダの時とかですか?」
サラダ?みじん切り必要?(笑)…と謎のままだったのですが、キャベツの千切りを思い浮かべていたわけですね。納得。


 そして、話題は、神田川さんが高いものを買いあさってしまう病気に移りました。常日頃から、9800円の耳掃除機をバカにされている私ですが、今夜は、1万円の“萬カレー”と、3000円の“和牛オムライス”の冒険の顛末を聞かせたら、腹がよじれるほど笑い転げていました。ねえ、手は休めないように(笑)。
 あまりにおかしな人だと思われているので、今日は「8000円の胡椒挽き」の話はあえてやめておきました(笑)。


 そういえば、今日はシモちゃんに「足を筆頭に、硬い」と言われました。私の筋肉の話。日常生活で“筆頭”なんてそうそう出会わない言葉ですね。新手の表現。なんだか、筆頭株主になった気分でした。