101本目のスラックス

落描き

今朝の出来事

 ゴマちゃんが私に近づいてきて言いました。
「あの〜、ズボンの余分なんてないですよねぇ…?」
そんなもんねぇよ(笑)。みんな、自分のスボンはいてるんですから。
「なに、破れた?
「…はい、思いっきり音がしました」
スラックスの股ぐらがズババババッと裂けたようです(笑)。でも、そんなことでは驚きません。だって、これで2回目ですもん(笑)。どうしてそう破れるんでしょうかね。
 ズボンの替えっていっても、私は自分がはいて来たジーンズしかロッカーには置いてないし、そんなもの貸したくはないですし(笑)。困ったものですね。


 さて、昼。配達から帰ってきたゴマちゃん。あれ?ズボンが違います。ジーンズになってる。
「取りに帰ったの?」
(照れながら)はい」
そんなところで照れは要りません。配達の途中で自宅に寄った模様です。付き合わされる担当のノッポくんが気の毒で仕方ありません。


 ただ、2本しか持っていなかったスラックスが両方ともダメになってしまったわけで、会社にはいてくるズボンが無くなってしまいました。明日はフレックスなので、新人は休み。
ゴ「明日、買いに行くしかないですね」
神「そうだね。5本くらい買わないと、1ヶ月もたないんじゃない?

謎の漢字

 昨日、新しい取引先の「饂飩の四國」というお店に荷物を出荷したのですが、何なんでしょうね、この店名は。読めやしません。中華料理屋でしょうか。もっと日本人でも読めるように店名くらい付けて欲しいですよね。
 “まんじゅう”に似てますが、あれは「饅頭」ですもんね。ちょっと違います。まんたん?
 後半の「四國」も“四国”にしてはやたら難しい漢字を愛用していらっしゃいますし。どうせ、四川料理か何かでしょう。まったく、困りますよ、アカレス菌は。(それは違いますから)


 で、社長夫人が、「読み方がわからないと機械に入力できないのよ。調べてくれない?」とのこと。はいはい、やってみますよ。親会社はわかってますから、そのあたりをパソコンで検索ポン。出ました、出ました。ああ、ありましたよ、謎の饂飩。
 でも、その店のHPを見ても、読み仮名がどこにも記載されてないんですよね。“饂飩”の表記ばかり。説明もなしかよ。さっぱりわかりません。ホント、困った中国人です。
 って、あれ? これ、中華料理じゃなくない? うどん屋っぽいですよ。なんだ、中華じゃないのか。でも、うどん屋にしては、店名が難しすぎますね。何様のつもりでしょう。


 と、ここまで来て、HPのURLに注目。
udonnoshikoku
なになに? ウ・ド・ン・ノ・シ・コ・ク
ああ、うどんの四国ね。
えっ!?うどんの四国!? コレ、“うどん”って読むの!?
衝撃です。まさかこんなに難しい漢字があてられているなんて…。「うどん」を変換すると、確かにちゃんと「饂飩」と出てきます。はあ、ひとつ勉強になりました。
 誰だよ、四川料理なんて言ったのは(おまえだよ)

 今日は、帰りに2度目の耳エステに行ってまいりました。前回は多少のドキドキもあったせいか、今回は前回以上に気持ちのよい仕上がりでした。「まだ終わらないで」と本気で思いました。そして、寝まいと改めて決意したにもかかわらず、またも意識は遠のき、耳そうじの最中にビクッと腕が動いてしまいました(笑)。明らかに居眠り(笑)。今回はハンドマッサージを取り入れてみたのですが、これまた気持ちよくて感動。あのまま熟睡したかったなぁ。