How to 霧吹き

復刻

　本日のGO AHEAD彩色復刻は「うさぎVSラビット」です。何度も言いますが、全く意味がわかりません(笑)。おけらさんとの合作ですね。おけらさんの持ちキャラ「しあわせうさぎ」が、私の描いた気味の悪いアメリカンなラビットに襲われるという構図。本当に気味が悪いです。でも、アメリカらしさがよく出ています。
　本掲載は4コマ漫画風のコマ割りになっていたのですが、今回は最終コマのみを彩色。出現シーンから見てみると、さらに気味の悪い仕上がりになっていてオススメです。

神田川さんの失敗

　会社に消毒用のアルコールがあるのですが、霧吹きに入れてあるんですね。で、まな板や容器などにシュッシュと噴霧して殺菌消毒するんです。先日、中身がなくなりかけていたので、注ぎ足した神田川さん。間違えて洗剤を入れてしまいました。気づかずにまな板にシュッシュしてました(笑)。危ない危ない。よかった早く気がついて。

　そういえば、霧吹きといえば、有名なのがコロッケさん。この話は知ってる方もいると思いますが、とりあえず掲載しておきます。

コロッケ奮闘

　アルコールの入った霧吹きにまつわる話なのですが、霧吹きの噴霧口って回せるようになってますよね。しめると霧状になって、ゆるめると一方向に飛ぶ、という。で、アルコールの場合は基本的に霧状でしか使ってないので、ゆるめたりしめたりってことはあまりしないんですね。
　でも、使おうとすると、時々、異様にゆるめてある時があるんです。「え？」って思うくらいゆるい。何でだろう、とずっと思っていたのですが、ある日、コロッケさんが使ってるところを目撃したら、噴霧口をクルクルと回していたのです。こいつか、犯人は。なんで、そんなにゆるめるの？そのまま使ってくれればいいのに。
　と思ったら、違ってました。ゆるめてるんじゃなくて、外してました(笑)。噴霧口を回して、ゆるいを通り越して完全に外して、レバーを握っていました。
　フタだと思ってるの！？(笑)
　仰天です。だって、外したら、三つ枝くらいに分かれてピュピュウって出るだけですよ(笑)。霧でも、水鉄砲状でもない。というか、もう50も過ぎてるのに、今までどうやって生活してきたの？(笑) 私だって、霧吹きの使い方を教わった記憶はありませんが、そんな誤った使い方はしませんよ。「フタ！」って思い込む方が難しい。かないません。