長崎は今日も雨だった
雷鳴の朝
今朝はものすごい雷でしたね。早朝でしたから、寝ていた方も多いかもしれませんが。私が起きた頃には、まだ平穏としていたんですよね。で、おかしな音が鳴り始めて、その後に雨が降ってきたので、やっとそれが雷の音だと気付きました。
で、「雷だ、嫌だなぁ」くらいに思って、普通にシャワーを浴びていたのですが、窓が少し開いていたため、まばゆい閃光と大音量の轟きをモロにくらってしまいました。尋常じゃない音がしました。今まで「あ、コレは落ちたな」と感じる音は聞いたことありますが、「ほら、そこに落ちた」とまで感じられるほどの雷鳴。「スバババ、ピキッ、チュドーン！」とか聞こえましたもん。誰ですか、こんな町中でイオナズンなんて唱えたのは。
とっさに「感電」が頭をよぎり、あわててシャワーをとめてみたりして。落ち着いて、神田川さん(笑)。でも、落ち着いてられません。これからすぐ出掛けなきゃならないんですよ。あの雷雨の中を歩いて駅まで行かなきゃならないんですよ。確実に雷に打たれる気が本当にしました。ちょっと自信があるくらい(笑)。これまで、雷にはそれほど恐怖感を抱いたことはなかったのですが、今日ははじめて「恐ろしい」と思いました。
そんな恐ろしい思いで駅に向かい、地下鉄に乗り、六番町で降りて外に出たら、もうすっかり雨は上がっていました。なんだ。よし、これで気兼ねなく立小便が出来ますね。（逮捕）
ちなみに、今日は連休前で仕事が忙しいだろうと、早く会社に行きたくて、新瑞で地下鉄を降りてバスターミナルのタクシー乗り場に赴いたのですが、一台も停まってませんでした。まったく、何様のつもりですか。この神田川様がせっかく乗ってやろうというのに。（そんな態度じゃ、どっちにしろ乗車拒否ですね）
あきらめて、おとなしく地下鉄に戻りました。ぎゃふん。
