友の手料理
昨日の記憶
おとといまで盆休暇だったので、昨日から仕事開始。富山の実家に帰っていた社長夫人からお土産をもらいました。「神田川さんだけだから」とこっそり。何ですか?このあからさまな賄賂システムは(笑)。
帰宅して包装を破くと、中から出てきたのは「小鯛のみりん干し」。ああ、みりん干しね。好きじゃないんですよね(笑)。
とりあえず、火で少し炙ってみました。よし、完了。食べてみましたが、やっぱり硬い。鯛のジャーキーのような食感です。それにしても硬い。とりあえず、祖父にも食べさせてみました。
「かたい、かたい。これは食えん」
さようですか。結局、誰も食べる人はいなさそうです。可哀想なみりん干し。ヤマモトにでもあげればよかったのになぁ。ヤマモトだったら何にだってむしゃぶりつくのに。
おとといの記憶
おととい、家族でお墓に先祖を送りに行った後、姉の行きつけの中華料理屋で食事。基本的に美味しかったのでよいのですが、餃子は真っ黒でした。丸焦げ。「ちょっと焦げちゃった」どころではなく、焦げた味しかしないくらいの焦げ度合い。これはひどい。こんなもの客に出しているようではいけません。店員はみな中国人。日本を馬鹿にしてはいけませんよ。
帰り際、姉が「ちょっと焦げすぎだったよ」と店員に告げたところ、驚くべき返事が。
「ゴメンナサイネ。アソビニキテタ トモダチガ ヤイタカラ」
誰に焼かせてんだよ(笑)。恐ろしいな、中国人は。
3日前の記憶
観光ホテルでのバイキング。行くたびにいつも思うんですが、大きなコックさんの像(陶器?)が飾られていて、その像にそっくりなコックさんがウロウロしてるんですよね。別物とは思えないほど、そっくりです。
そこで疑問に思うのは、コックをモデルにした像を作らせたのか、像に似ているコックを雇ったのか、いったいどっちが真実なんだろうということ。
像とコックは全く関係ないなんて言い切れないほど似ているんです。関係してなきゃおかしいくらいに。やたらと会場をうろついているので、私は後者を推しているんですけどね。コックの格好をしているだけで、料理は出来ないのかもしれないです。