軋むカラダ

黄の助六

 お盆明け。仕事がとても暇です。忙しすぎるよりはいいわけですが、今日も夕方5時には完全終了。お疲れ様でした。
 というわけで、6時30分に予約してあったマッサージを、急遽1時間繰り上げ、とても早い時間からお体の復活祭開始です。


 盆休みがないと嘆いているシモちゃんに、とりあえず手土産。美味しいかぼちゃアイスと、残ってたシュウマイ詰め合わせ(笑)。
 アイスは散々話をしているのですぐ理解していましたが、「シュウマイはどうしたんですか?」と不思議がっていました。わざわざ買ってまで持ってこないでしょう(笑)。「作ったんですよ」と言ったら、驚愕。そりゃそうです。私だって見よう見まねで作ったんですから。
 「飲食店ひらけるんじゃないですか」と言われましたが、とりあえず今のところは調理師免許を持っていることは内密にしています(笑)。その方が話がどう転ぶか面白いので。


 さて、3日間仕事を休んでいた反動でしょうか。カラダがいうことを聞きません。そこらじゅうが痛いです。ひざの上辺りは、前側も後ろ側も横側も痛い。ちょっと押すだけで鈍痛。走ったりして肉が揺れるたびに鈍痛。たまりません。
 あと、これは年に数回しかないのですが、手が痛いです。腕はもちろんなのですが、手が痛い。手のひらとか、手の甲とか、指の付け根とか、ちょっと強く握ったり、力を入れたりするだけで、「うおっ」と痛みが走ります。ミシミシと軋んでいる感覚(笑)。軋む音まで聞こえてきそうです。慣れるうちに痛みは治まっていくんでしょうね。現に、昨日のほうが痛かったですし。過労に慣れるというのも、哀しい話ですね。