闘牛士のシャコンヌ

佐渡裕

吹奏楽

 今朝、「題名のない音楽会21」で、「佐渡裕シエナ・ウインド・オーケストラ〜熱血指導!高校生吹奏楽クリニック」という催しが放送されました。私の好きな第一組曲を演奏するということで、事前にチェックして録画予約。
 さ、見ましょう。この佐渡さんという人、今、大フィーバーなんですよね。よく知りませんが。学生の吹奏楽人口の増大に便乗しているのか、彼のおかげで増大したのか。所さんの番組でも吹奏楽の密着をよく放送してますしね。
 破産係さんも「私たちの時に放送してくれればよかったのに」と以前おっしゃってました。「そしたら、映ったかもしれないのに」って(笑)。
 公務員なのに、目立ちたがりですね。やたらと映りたがる。スガキヤのCMにもご出演なさったみたいですし、岐阜の催しでなんたら姫に選ばれて記者会見にも出席したくらいですしね。


 話題がそれましたが、番組の話。高校生が「第一組曲」を演奏して、それを佐渡さんが指導するという形。今回は一楽章のシャコンヌのみの演奏のようです。私は、二と三が好きなんですけどね。あとで局に文句を言っておきましょう(出た、クレーマー神田川
 演奏している高校は、何度もコンクールで全国大会に出場しているというだけあって、お上手です。でも、私たちの方がお上手でしたけどね(強がるな)
 でも、全体的にお上手なんですけど、ホルンのソロだけイケてないんですよね。何ででしょう。私、ホルンは特に詳しくないですが、それでもお上手じゃないことはわかりました。私の口マネのほうがよく聴こえます。
 上手じゃないといっても、当時のコンダクターさんのトランペットとか、闘牛士のマリオさんのトランペットとか、そういうレベルではないのでご安心を。努力しても上達しないってのはかわいそうですね。マリオさんは明らかにこのパターンですもんね。要領が悪くて、空回り。
 コンダクターさんの場合は、努力してたかも定かじゃありませんけどね。だって、ロングトーンがあんなにアッチェするくらいですからね(笑)。


 来週は第二弾で、合唱部とコラボするようです。モッチーでも出てきてくれたら面白いんですけどね

やりとり回顧

 そういえば、ブラバンで思い出しましたが、卒業してから、パトリからの連絡でおかしなメールのやりとりがありました。この時のパトリは、確かちびらさんの妹だったと思うのですが。
 記録をもとに、一部省略でおおくりいたします。 


 はじまりは、ある月の部活の予定連絡メールからでした。
パ「○日と○日は、国際ふれあいフェスティバルに出演します」
神「国際はどこでふれあうの?」
パ「国際センターでふれあいます」
神「で、何やるの?」
パ「フェスティバルのオープニングセレモニーで演奏すると思われます」
神「了解しました。ふれあいは大切ですからね。中村雅俊も歌ってます」
パ「すいません、わかりません。とにかく頑張ってふれあってきます」
神「わからなかったら、ご家族で相談して下さい。制限時間を越えますと、お宅の電子レンヂが爆発するシステムになっております」
パ「相談したらわかりました。制限時間は大丈夫そうですね」
神「わかったふりは困りますね。爆破
 この後、メールが途絶えたので、きっと爆発したんでしょうね。というか、何をやってるんでしょうね(笑)。
 でも、相手もなかなかの強豪で、要所要所でうまくかわしてます。「わからない」と言った後で、すぐさま収束させようとしているところなど、明らかに早くメールを終わらせたい気持ちが伝わってきて、大変よろしい。
 という思い出。

海外通信

 先日、とある友人に聞きたいことがあってメールをしたのですが、返ってきた返事が「今、ドイツにいるのでわかりません」とのこと。
 えっ!? ケータイ宛にメールしたんですよ? それが届いちゃうんですか。で、返事もリアルタイムで送れるわけですか。はぁ〜、世の中、凄いことになってますね。驚きです。
 そりゃ、ポケベルもなくなるわけですね。
 「ポケベルが鳴らなくて」も鳴らなくなってしまうわけですね。