谷村プロデュース

ゆず七味

マイブーム

 ちょっと前まではネギ油にハマっていた神田川さんですが、今、虜になっていますのはこちら。「ゆず谷村の七味」です。ゆず味の七味ですね。
 先日、ユニーに買い物に行った際に「あ、七味がきれてたっけな」と思い当たり、七味コーナーへ。そこで見つけました。“ゆず”って響きと、可愛らしい容器に惹かれて、即購入。
 で、とりあえず何かにかけて食べてみたんですが、これがものすごく新鮮で美味しい。そもそも七味唐辛子というのは、赤唐辛子、山椒、青のり、黒ごま、ケシの実、陳皮、麻の実の七種が基本のようです。で、陳皮と呼ばれるみかんの皮を、ゆずの皮に摩り替えたのがこのゆず七味。
 ゆず七味自体はじめて挑んだので、他社の製品もこんなに美味しいかはわかりませんが、この「ゆず谷村」の七味は確実に合格です。美味しいです。神田川さんが言うんです、間違いありません。ピリリとした辛味とさわやかなゆずの香りが相まって、絶妙なハーモニーを奏でます。
 牛丼や鍋物、汁物など、七味を普段入れて食べる料理はもちろんのこと、何の料理にも合う気がいたします。先日も、焼いたトントロにふりかけて食べたら、それだけでさわやかに仕上がりました。もう、ふりかけ感覚で気軽に使ってよし。ご飯にかけて食べてもいけそうな勢いです。
 それにしても変わった名前ですよね。ゆず谷村。私、そういう人がいるんだと思ってたんですよ。トニー谷とかマイケル富岡みたいな具合で、ゆず谷村って人が。で、そのゆず谷村とかいう、その道では有名な人がプロデュースしてる七味なんだ、って。でも、それにしては、パッケージに谷村さんの説明が一言もないなぁと不審がっていたわけです。
 村の名前なわけですね(笑)。ゆず谷・村。“ゆず”だけひらがなにするから、おかしなところで切りたくなっちゃうんですよ。これが「柚子谷村」だったら、はじめっから村の名前なんだろうなって感づくのに。私の頭の中で、そろばん持って踊って歌って七味までプロデュースしていた谷村さんの存在をどうしてくれるんですか(それ、明らかにトニー谷ですから)

土産

 今日は、スペイン・フランスから帰ってきたノッポくんにお土産をもらいました。高級なイベリコ豚の生ハムをみんなで回し食べ。おや、これは美味しい。生ハムが苦手な私でも食べられます。味はチーズそのもの。生ハムを食べている感じはまったくありません。
 そして、個々にもお土産。まだ開けてませんが、私のは何かの置物のようでした。妥当ですね。
 ゴマちゃんには何ですか? おや、四角いですね。袋の上からでも、はっきりと読み取れますよ。「ADULT」の文字が(笑)。形からいって、いかがわしいヌードのトランプでしょうか。よくありますよね。いや、よくはないですが(笑)。
 いや、ノッポくんはきっとゴマちゃんにヌードのトランプでも買ってくるんだろうなぁ、と思っていた矢先だったので、予想通りの展開にちょっと拍子抜け(笑)。


 さて、広島から帰ってきたチーフからもお土産をいただかないといけませんね。何ですか? もみじまんじゅう? まさか、本当に生ガキ?


広島東洋カープかつ

 なんだよ、それ(笑)。つまみかよ。
 あ、コレ、カープのHPで通販やってるみたいですよ。630円(笑)。