ウサギちゃんの食糧難

コスプレブルマ

マジック

 めざましテレビを見ていたら、高知県にある高校の“奇術部”が紹介されていました。ああ、そうか。マジックは魔術じゃなくて奇術でしたっけ。(→魔術サークルの胃袋 - ザ★神田川風呂
 ということは、本当に“魔術部”があった場合、マジックを学ぶ部活動ではなく、やっぱりイモリやら毒草やらを使う黒魔術を学んでいる可能性が大なわけですね。呪い殺されないように気をつけなきゃ(そんなのないから大丈夫)

酷似

 先日、地下鉄に乗ろうとしたら、車体になにやらバカでかい顔のアップが描かれています。ぼーっとしてたので仰天。どうやら、ドラマ「だめんず・うぉ〜か〜」のプリントが施されているようで、ドア付近に、出演者の藤原紀香山田優のどアップ写真。でかすぎます。
 で、あまりに大きな山田優の顔を間近に見ていて気がついてしまったんですけどね、そっくりなんですよ。
 江波杏子に(笑)。
 
 鼻といい、唇といい、似すぎています。なんで今まで気がつかなかったんでしょう。
 ということで、今後は、江波杏子山田優を大いに推進していきたいと思います。

HR魂!

 次回の「役者魂!」ですが、ゲストとして小野武彦さんと白井晃さんが登場。二人の火花散る対決が見られるようです。これはたまりません。
 須磨さんVS和久井さんの激闘。級長をめぐって闘いを繰り広げたバトルが再燃するわけですね。ま、須磨さんは、級長に絡んでクラス全員と闘ってますから今回も手強いですよ。八木田さんも早く呼んでこなきゃ。鷲尾くんも…鷲尾くんは今、ちょっとそれどころじゃないか(笑)。
 って、組!が終わったと思ったら、今度は「HR」ネタですか。神田川さん、最近暴走が過ぎますよ。“鷲尾くん”とか書いても、面白いのに、ほとんど認知されずに終わっちゃうじゃないですか。最近、離婚騒動の渦中の人気歌舞伎役者ってちゃんと書かないと(それは書きすぎ)

ゴマ問題発言

 先月末、チーフとゴマちゃんが月末の棚卸をしていた時のこと。我が社は商品数が半端なくありますからね。大変なんですよ、在庫チェックが。そんな際の、冷凍庫での二人の会話。
チ「(数えて)カエルが5パック」
ゴ「はい、カエル5パック(と、メモ)
チ「次、ワニが…」
ゴ「あ、うさぎちゃんですね♪」
チ「何?」
ゴ「うさぎちゃんですよね」
チ「ワ・ニ」
ゴ「ああっ、ワニですか」
チ「何だよ、うさぎちゃんって」
ゴ「“バニー”って聞こえました
 バニーだなんてふざけたことを言うわけがないじゃないですか(笑)。確かに「うさぎ」は在庫ありますけど、ラビットですからね。バニーガールはお取り扱いございません。
 でも、そう言われてみると、ラビットもバニーも英語でしょう。普通、うさぎはラビットでいいと思うんですけど、じゃあ、バニーはいつ使うんですか?
 気になったので、Yahoo!翻訳の和訳で調べてみました。
  rabbit → うさぎ
 あ、やっぱりラビットはそのまま“うさぎ”でいいんですね。
 じゃ、今度はバニーを入力。
  bunny → ウサちゃん
 何だよそれ(笑)。ゴマレベルかよ。Levelが低い!Viva…って、低いときはVivaは使えないや。バイバイ、アツシ。

うさぎ

 うさぎといえば、ずいぶん昔ですがこんなことがありました。まだ我が家でうさぎを飼っていた頃の話。
 うさぎのエサが尽きてしまったので、祖父が近所のドラッグストアまで買いに行くことに。「うさぎのエサだな、わかった」と何度も確認し、祖父は家を出て行きました。
 しばらくして、無事に帰還。大きな袋をかかえています。そうそう、それそれ。ご苦労様。
 ところが、白いビニル袋からエサを取り出すと、なんとプリントされていたのは猫の顔(笑)。
 「これ、猫のエサ」と私は爆笑。「あれっ?」とあわてて確認する祖父。隅っこに小さく猫が描かれているのならまだ理解できますが、大きな顔写真がど真ん中にプリントされているんですよ。よほどのバカじゃなければ間違うはずがない。あれだけ「うさぎ」って言ったのに。
 話を聞くと、「うさぎ、うさぎ」と思ってドラッグストアに行ったものの、猫のエサしか置いておらず、あきらめて今度はスーパーマーケットに向かったそうです。
 その猫のエサの印象がよっぽど強かったんでしょうね。その時点で、頭の中は「猫、猫」にチェンジしまったみたい。
 漫画に出てくるバカな子供くらいしかこんなつられ方しませんよ(笑)。
 祖父は真のエサを求めて、再び玄関のドアを開けて旅立って行きました。