区役所に新聞を!

待たせたな!

婦長の実情

 仕事中のゴマちゃんとソフィー婦長の会話。
婦「ゴマさんのお母さんは40代ですか?」
ゴ「あ、うち、お母さん、いないんですよ」
婦「あっ…」
 まずいところへ踏み込んでしまった、と顔が青くなる婦長。そうそう、ゴマちゃんのお母さん、随分前に亡くなってるそうなんですよね。そこへ私が助け舟。
神「旅立っちゃったんだよね(笑)
ゴ「はい、旅立っちゃいました(笑)
婦「すみません…、悪いこと聞いちゃって…」
神「いいえ〜
 って、何で私がそんな返しをしてるんですか(笑)。私が言う台詞じゃないですね。ゴマちゃんの台詞。自分にゃ関係ないのに「いいえ〜」だなんて、会話のテンポが弾むと何を言い出すかわからないところが、人間の恐ろしいところ。
婦「私も旦那さんいないんですよね」
 ああ、そうでしたよね。息子さんと二人暮らし。でも、どうしてそういう経緯になったのかまでは聞いてません。離婚?死別?それとも蒸発?(笑) でも、これはいいチャンスですね。ちょっとばかし踏み込んで、真相を聞きだすいい機会かもしれません。
神「旦那さん、亡くなられたんですか…?」
婦「いいえ〜(笑)
神「あ、そうですか(笑)
婦「生き別れです(笑)
 新手の表現ですね(笑)。間違ってはいないですしね、離婚=生き別れ。なかなか素晴らしい工夫です。

新聞ナッシング

 地下鉄の改札にて。私の後ろにいたサラリーマンがなにやら興奮気味。一人が「名古屋はさぁ、新聞売ってるところが少ないんだよ!」と後輩らしきもう一人に熱弁。何の話でしょう。
「ほら、全部の駅に、キヨスクみたいに店があるわけじゃないだろ?」とも言い出しました。ま、それはそうですね。でも、おそらく地下鉄の駅の話。駅ごとにお店なんて要りませんよ、別に。需要がないから作ってないんでしょう。そんなに新聞が読みたいんでしょうか。コンビニに行って、欲しいだけ買って下さい。
 さらに男のボルテージは上がり続け、最終的には「ほら、港区役所にはないだろう?」と固有名詞炸裂。そんな駅名限定で文句を言われても知りませんよ(笑)。港区役所駅の駅長に直訴せよ。
 港区役所駅と関わりの深い鍛冶屋さんからも、特にそんな苦情は聞いたことありませんけどね。もし作って欲しかったら、このサラリーマンと一緒に直訴しに行ってあげて(笑)。

カレー

 以前、ここでお知らせした、某喫茶店の「ぴ○」掲載の続報。*1
 私はてっきり、雑誌の「Weeklyぴ○」のカレー特集か何かに掲載されるもんだとばかり思ってましたが、違うようです。「Yahoo&ぴ○カレーブック2007」という本に載るようです。
 原稿が送られてきたそうで、私も読ませてもらったんですけどね。ま、発売前なので詳しい内容は伏せておくとして、ねつ造っていうのはこうして生まれるんだなぁと思いました(笑)。
 そもそも、私の自作自演まがいの投稿から生まれたこの企画。それが、原稿になるにいたってさらなる手が加えられ、あることないこと…。いやいや、あることないこと書いてあるなんてことないですよ〜。書いてあるのはあることばかり! 嘘はこれっぽっちもございません!(あやしい)
 とりあえず、発売をお楽しみに。