昼寝依頼お受けします
再会
今朝、昨日のオセロギャングに再び遭遇。昨日はビクビクしてしまいましたが、彼が安全な坊やだとわかった今、何も怖れることはありません。乳酸菌好きの黒人に悪い人はいません(そんなこたぁねぇよ)。
ただ残念だったのは、今朝は私が少し急いでいたので、買い物を終えてコンビニから出た直後に彼と道で遭遇したこと。彼もその後、きっとコンビニに立ち寄ったのでしょうね。今朝も、明治ブルガリアのむヨーグルトを迷わず買っていたかどうか見届けたかったのですが。
とにかく、彼には白いものをどんどん摂取して白くなってもらわないと。マイケルジャクソンだって昔は黒かったわけですからねぇ。ブルガリアヨーグルトを飲み続ければ、きっといつかは黒人から脱出できるはず。相当な黒人コンプレックスなんでしょうね。合い言葉は「早く白人になりたい!」(ベムかよ)。
「近藤先生、悔しゅうございます…」
あれっ? 源さん?
「もういい。生まれや育ちのことを言われるのには、もう慣れた」
また始まっちゃったよ。局長、付き合ってくれなくてもいいんですよ。源さんが無理に絡んでくるだけですから。だいたい、局長は黒人じゃないですからね。生まれや育ちのことを言われるのは黒人の彼と同じでも、肌の色までとやかく言われませんから。
「しかし…」
しかし…じゃねぇよ。グダグダ言ってねぇで、攘夷でもしてろよ。早いとこ、黒人追い出せよ(笑)。まずは、多摩へ帰れ。
帰還の挨拶
昼時、作業場で仕事をしていると、外回りを終えたジェニロペが社に戻ってきました。いつもなら、作業場の扉を開けて威勢よく「お疲れ様で〜す!」と私に声をかける彼女。しかし、今日は少し違っていました。
開いた扉から顔を出し、発した言葉が、
「おやすみ…」
何ですか? おやすみなさい?(笑) 自分で言いかけて、間違いに気付いて固まっています。途中で気付いた彼女は、まだ宇多子病の病状は浅いようですね*1。よかった。
しかし、おやすみと言われても、私はこの昼日中から休むわけにはいきませんからねぇ。忙しいので。社長が目の前のデスクに座っていても平気で居眠りをするスーさんにでも言ってあげてください。おやすみなさい、ごゆっくり。
でも、宇多子とまでは言いませんが、言うつもりの言葉が出てこなくて、とんでもないことを言ってしまうことってありますよね。
もうずいぶん昔ですが、電話でこんなことがありました。
友人宅に電話をした際、電話口にアチラのお母さんが出て、本人は不在だと教えてくれました。ああ、そうですか。それは残念。「電話があったこと、伝えておきましょうか?」と言われたので、そうしてもらうことに。
ただ、返事をしようとした時に、ちょっとだけ頭が混乱。
「お願いします」
と、
「お願いできますか?」
が脳内でミキシングされ、出てきた言葉が、
「お願いしますか?」
なんだよ、それ(笑)。誰にお願いしてるんだよ。ちょっとカタコトかよ。危ない危ない、早いとこブルガリアヨーグルト飲まなきゃ(お前もかよ)。
「悔しゅうございます」
だから、源さんはもう帰って。話がちっとも進まないから、お願いだから帰って。
働きマン
明日は勤労感謝の日。でも、祝日なのに私は仕事。会社は休みなのに、私は仕事です。年末が近づいてきて多忙なので、私は頑張って働かさせていただきます。勤労に感謝はいたしません。自分に感謝です。
私は、私は、と言っても、チーフとタケポンとゴマちゃんもいますけどね。午前中、しっかり働かせていただきます。
でも、今は、忙しい忙しいといっても、婦長とゴマちゃんのおかげでずいぶん楽にはなってますけどね。二人とも、私の下部と化して存分に働いてくれてますので。
数年前は、夜10時すぎまで仕事して、フラフラで帰って、夕飯食べてお風呂入ってすぐ寝て、で、朝5時には起きてフラフラのまま会社に到着し、という日々がずっと続いたこともありましたからねぇ。あの地獄に比べたら、今の多忙さなんて天国です。
それにしても、婦長だとかゴマだとか、いきなり来て読んだ方は、いったいどんな職場だと疑るでしょうね(笑)。そこにコロッケまで乱入するわけですから。病院でも惣菜屋でもありませんのでご注意。
「こいつ、誰だっけ?」と思ったら、豪華絢爛!幕の内(ブラバン篇) - ザ★神田川風呂と強力布陣!幕の内(ミート篇) - ザ★神田川風呂をご参照下さいね。