悪魔が来りて野呂を撒く
恐怖の足音
今朝、仕事をしていると、なんだかお腹の調子がおかしい。軽い腹痛。珍しいです。あんまりお腹痛くなることってないんですけどね。でも、まあ、しばらくすれば痛みも治まるだろうと仕事を続けていたのですが、どんどんと痛みの波が迫ってくるではありませんか。こりゃおかしい。痛い。
痛みがピークになると、仕事の手を止めてじっとしてなきゃどうしようもないってくらい痛いです。ちょうど、左のわき腹あたり。も、も、もしかして、盲腸!? でも、盲腸だとどうにかなりそうなくらい痛いって言いますし、違うかなぁ。
あ、昨日のホタテ! もしや、話題のノロウイルスがついに私の身にも降りかかったのでは! うわぁ、最悪。ノロにしろ盲腸にしろ、そんな大病なら仕事は休まないといけないじゃないですか。この忙しい時期にそれは困ります。
でも痛いなぁ。激しく動けないくらい。俊敏に動こうとするとものすごく痛むんですもん。息を深く吸うと痛いんですもん。
と、1時間ほど痛みと闘いながら仕事をこなすうち、なんとか治まってきました。吐き気は特に感じませんし、よかった、ノロじゃなかったみたいです。ただの食あたりか(笑)。でも、原因はあのホタテに違いありません。くそぅ、たかが二枚貝のくせに。
頭皮の歌
ケータイで芸能ニュースをチェックしていたら、とんでもないトピックスを発見。
「美嘉、ハゲの気持ちを“代唱”!」
いったい何の歌!?(笑) 美嘉ってのは、中島美嘉のことでしょう。R&B、ロック、ジャズ、ゴスペルと、様々なジャンルの曲に挑戦してきた中島さんですが、ついに淋しい頭皮の気持ちになって歌を歌うジャンルを切り開くわけですか。いったいどんな歌なのか。
…と思ったのですが、よく見たら「ハケンの気持ちを」でした。半角カタカナで書かれていたので、「ハケン」を「ハゲ」と見間違えていただけ。なんだ。1月スタートの新ドラマ「ハケンの品格」の主題歌を歌うってだけのことですね。派遣OLの気持ちを代唱。そりゃ、そうですよね(笑)。ハゲなわけがないか。