メコン川からの贈り物
呪いの蔵出し
本日のイラストは、仮フラさんが「気持ち悪い」と吐き捨てたことで一躍有名になった「カゲキ」ちゃんの蔵出しイラストです。
前回のイラスト*1はちゃんと写真を見て描いたので似ていますが、このイラストは、高校時代に適当に描いた似顔絵をもとに、それを発展させて以前描いたものなので、ほとんど面影がありません(笑)。気味の悪さだけをコンセプトに描いた記憶があります。呪い。本当に呪われてもおかしくないほどの不気味さですね。どうぞ、吐き捨ててください(笑)。
お土産
お正月、ベトナムへ旅行に行っていたチーフ。お土産はなんですか？ 広島の時は「カープかつ」なんて買ってくるから、私にひどい目に合わされましたもんね(笑)*2。
あ、マカデミアナッツチョコですか。これはハワイのお土産でしょう？ え？ベトナム土産なんですか？ あっ、本当だ。パッケージに現地の人っぽい写真が載ってる。
こりゃベトナムですわ。へぇ、ベトナムってマカデミアナッツが有名なんですか。このパッケージの女の人は、ゴマ兄のイス工場のかたでしょ？*3（そりゃ有名人だな）
そっちのポテトチップスみたいなやつは何ですか？ あ、これもお土産。
ベトナムにしてはちょっと近代的な香りがしますね。アメリカナイズされてる雰囲気。あ、ベトナムで買って来たくせに「MEXICO」って書いてありますもの(笑)。思いっきりアメリカ大陸じゃないですか(笑)。
あ、メキシコのお菓子をベトナムで買って来たってことですね。へぇ。ちょっと離れすぎてやしませんか。せっかくベトナムまで行ったのに。
うわ、このメキシコポテチ、異様な味がしますね。辛くて、酸っぱくて、臭い(笑)。何を買ってくるんですか、まったく。
ちなみに、九州に旅行に行っていたジェニロペからは「博多 通りもん」というお菓子をいただきました。
白餡の中に生クリームとバターを使用したという和洋折衷の洋風まんじゅうですって。あ、これは美味しいや。チーフも少しは見習いなさい。
ドラマ
昨夜、稲垣金田一シリーズの第4弾「悪魔が来りて笛を吹く」の放送がありました。21時からの放送で、終了が23時半近く。翌日はもちろん仕事だったので、どうしようか迷ったんですよね。とりあえず録画はするんですけど、生でもちゃんと観るかどうしようか。迷った挙句、放送時間までに他にやることは済んだので、観ることにしました。あとは、眠気に襲われなければ…。
はじまりましたよ。金田一登場。お、怪人が闇夜に現れて黄金のフルートを吹き始めました。恐ろしいですね。そして、なんだかんだあって、第一の殺人事件勃発。いよいよ歯車が廻りはじめます。
と思ったら、このあたりでやってきました、眠気(笑)。CMになると油断してついうとうと。いけない、いけない。気をしっかり持たないと。うとうとが一番危険ですからね。
しかし、次に現世に戻った時には、ちょうど金田一さんが
「あなたが犯人ですね」
と言い放っておりました。
なにっ！？ もう解答編！？(笑) だって、ちょっとうとうとしただけですよ。それなのに、もう事件解決ですか。さっき、第一の殺人が行われたばかりなのに。え？ あ、もう3人も殺されたんだ。いつの間に(笑)。さては、私がCM中にうとうとしてる隙に、早送りしたな！
というわけで、殺人スタートから犯人告発まで一気にぶっ飛んだ私は、推理どころではなくなってしまいました。 ああ、残念(笑)。とりあえず、そのまま解答編は見届けましたので、もう録画をわざわざ見返すのも面倒。いいか、見たつもりで(笑)。
でもね、金田一さんの告発を聞く前から、私には犯人がわかってましたよ。
（※ここから犯人のネタバレに関する記載がありますので、これからドラマを見るかたはご注意）
昨朝のめざましテレビで「悪魔が来りて〜」のミニ特集があったんですけどね、フルートで演奏される「悪魔が来りて笛を吹く」の曲自体に重大なヒントが隠されているってなことを軽部アナが言ってたわけですよ。
で、この犯人、ドラマ冒頭の人物紹介の描写の時点で、戦争で右手の中指と薬指を失っていることが発覚。おや、痛ましい。この時点で、指の名前がよくわかっていないゴマちゃんは推理から脱落(笑)。*4
話を戻して、じゃ、指が2本ないんだから、その指を使わなくても演奏可能な曲ってこと？ それとも、指が2本ないため、演奏におかしな部分が表れるってこと？ どちらにせよ、曲中にヒントがあるっていうんなら、こいつが犯人。
…と思ってはいたのですが、その通りでした。さすがは神田川さん。だてにフルート吹いてません。
それにしても、成宮くん、フルートの運指、下手糞だなぁ（あ、名前言っちゃった）。「のだめカンタービレ」では皆さんものすごくお上手に弾いてらっしゃいましたけどね。もっと気合入れてくれなきゃ困りますよ。横笛だからって、バカにしないでちょうだい。
でもね、金田一シリーズは好きで毎回見てるんですが、横溝さんのストーリー展開って、突如、メインキャスト以外の外部から新キャラが現れて、物語の深部に関わってくるからちょっと好きじゃないんです。誰々に実は子供がいたとか、親戚筋の誰々がどうのこうのとか。だいたい、館の住人が、住み込みの女中と関係を持ち、子供を産ませて追い出して、てんやわんやって展開が過去に必ずあるでしょう(笑)。そのあたりが古めかしいんですよね。ま、古い作品なんですから仕方がないのですが。というわけで、今回の「悪魔が来りて〜」もその王道のパターンが挿入されておりました。メード、もっと強くなれ。
驚きの返信
仕事を終えて帰宅。郵便受けを開けると、年賀状が何枚か来ていました。もう今日で終わりくらいでしょうかね。どれどれ。
え！？ 目に飛び込んできたのは、なんと「責任者・久田輝夫」と書かれたハガキ。どういうこと？ 誰がこんなものを！？
と、ちょっとビビったのですが、なんてことはない、かっとびナースさんの住所が変わってて、戻ってきただけでした。
あれ？引っ越したんですかねぇ。何も聞いてないなぁ。てっきり長久手町のままだと思っていたのですが。あ、車に轢かれて、どこかへかっとんで行ってしまったんですかね。それなら仕方ないか。
とりあえずメールで聞いてみよ。
「ごめんね、3年くらい前に瀬戸市に引っ越しました」
ええっ！？ いつの間に(笑)。私が知らなかっただけ？(笑)
そういえば、暴れ太鼓さんもお引越しされたそうですね。私と同じ区に。近っ(笑)。
