瞳をとじて〜Suspenseful Night〜
起床転倒
昨夜のこと。いろいろと仕事を片付け、ブログも書いて、それでもまだ時間が空いたので、録画しておいて溜まっている番組でも観ようかなぁとソファーに横になってテレビ観賞をはじめたのですが、それもすぐに観終わってしまいました。寝ようかなぁ。時間は夜11時。よし、寝よう。
とりあえず、「このまま寝たら気持ちいいだろうなぁ」と毛布をかぶったままソファーの上で目を閉じてみました。ああ、いい気持ち。
ところが、次に目を開けると、やたらと静まりかえった世界に、響き渡るテレビからの声。うわ、やばい。時間、飛んだかも…。
あわてて部屋の時計を見ると、夜中の2時半。ちょっとちょっと、草木も眠る丑三つ時じゃないですか!
起床時間まであと2時間しかありません。船越英一郎や片平なぎさが思う存分活躍したら終わってしまうくらいの時間しか残されていませんよ。なんてこった。いそいでちゃんと寝なきゃ。
おかしな体勢で寝ていたせいで、足がしびれて感覚がうろ覚えの中、何度もよろけながら一目散にベッドに向かいました。まるで、立って歩けるようになったばかりの赤ん坊のよう。ナニやってんだろ。
それにしても、本当にちょっと目を閉じてみただけなんですよ。
テレビ観てて、だんだんうとうとしてきて、「これ、やばいなぁ。寝ちゃいそうだなぁ」と危機を感じつつ、案の定寝入ってしまう、ということはしょっちゅうなわけですが、こんなに即効性の眠気は珍しい。まぶたの中に睡眠薬でも盛られたのでしょうか。でも、よかった。寝過ごさなかっただけでもありがたいと思わなきゃ。
ミステリアスコードに新展開
今朝も発見いたしました、謎の松坂屋メモ。
ただ、昨年末で一応の完結をむかえておりますので*1、それほどの進展がなければ記載するつもりもなかったわけですが、それほどの進展が起きてしまいました。
ここ、見てください↓
思いっきり、漢字じゃないですか(笑)。
こりゃ、宇宙人でも外国人でもない、歴とした日本人の仕業のようです。
ったく、誰なんですか。速やかに名乗り出なさい!
「近藤先生、周平は悪くないんです!全部、浅野が仕組んだことで…」
源三郎、おまえはまだいたのか。そんなことを言ってる暇があったら、弾丸を弾くためのマトリックス技術を鍛錬しろ(あれは驚いたなぁ)。
火サスの女
さて、昼ごはんを食べて仕事場に戻ってくると、ゴマちゃんとソフィー婦長が仲良く会話をしながら作業中。ゴールデンコンビですね(笑)。
婦「ゴマさんは、映画は観ますか?」
ゴ「いえ、テレビの放送で済ませます」
婦「あ、そうですかぁ」
ゴ「婦長は何が好きなんですか?」
婦「ええと、2時間ドラマはよく観ますねぇ」
ゴ「火曜サスペンス劇場とかですか?」
婦「はい、はい」
火サスはもう終了してしまいましたけどね。2時間ドラマの代名詞といえば、やっぱり火サスですから。
ゴ「サスペンスが好きなんですね」
婦「ええ。でも、観始めると…」
観始めると? あ、わかった。ここで神田川さん乱入。
神「いつの間にか寝ちゃうんですよね?」
婦「そうなんです!(笑)」
やっぱり。うちの母も同じ。2時間ドラマ好きなくせに、後半はまったく記憶になく、終わった頃にちょうど目が覚める。
婦「だから、いつも、“あれ?犯人誰だったんだろう”って(笑)」
やることは皆同じなわけですね。じゃ、そんなにサスペンスもの好きじゃないんじゃないですか?(笑)
あ、待てよ。もしかして、婦長の好きなサスペンスって、サスペンスドラマじゃなくて、日常のサスペンスってことですか?。ああ、やっぱり(笑)。
お孫さん、息子さん、狙われてますよ!気をつけて!(笑)