熟成ショコラの終着駅
曖昧なミニッツ
今日、買い置きしてあった「ペヤング」のソースやきそばを食べようと思い立った神田川さん。料理は適当につくってしまうことが多いわけですが、インスタント食品に関してはきっちりつくるのがポリシー(どんなポリシーだ)。「水を○○cc」と言われればそのように従い、「○分待ってから」と言われればそれを遵守いたします。時間に関してはタイマーできっちり計りますし。
さて、ペヤングにお湯を注ぎ、あとはフタをして待つだけ。何分ですか? 普通のカップやきそばだったら、だいたい3分でしょう。ペヤングは?
えっ!? フタに記載された「作り方」を見て驚いてしまいました。
だって、「3分位たったら」って書いてあるんですもん(笑)。
えらくアバウトな時間指定ですね。こんな適当な書き方、はじめて見ましたよ。でも、きっと皆だいたいでつくってると思うので、ある意味正解。
ゴマちゃんの未遂
昼間の出来事。ゴマちゃんが一人で配達の運転中、赤信号で停車していると、どこからか声が。何だろう。キョロキョロ。あ、声の主は、隣に並んだ車の運転手。おじさんだったそうです。何かを伝えようとしています。ゴマちゃんがよーく聞いてみると…
「開いてるぞ、開いてるぞ」
荷台の横のとびらが開けっ放しだったそうです(笑)。またかよ!
以前、開けっ放しで暴走し、荷物を路上に放り出して紛失させた際には、「もう同じミスが絶対に起きないように気をつけないと…」とあんなに反省していたくせに(笑)。*1
今回は未遂でよかったですけどねぇ。親切なおじさんがいなかったら、まだ同じ過ちが繰り返されていたわけですから。反省なさい。
それにしても、ゴマちゃんにはどうしてこうもダメキャラの烙印が押されてしまうんでしょうか。相当なダメキャラなんですから、烙印が押されて当然なわけですが、もうちょっと挽回してもらわないと。あまりダメすぎても、深刻すぎていじれなくなりますし(笑)。いじるの大好きですから。それに、私だけじゃないんですよ、ゴマちゃんをいじるのは。
…数日前のこと。会社で要らないものを捨てていたら、誰かのデスクの上に小さな箱を発見。何の箱でしょう。包装されたままです。
そこへやってきた社長夫人。
「あっ、それ、去年のバレンタインに私がみんなに配ったやつよ」
本当ですか? 去年のバレンタインって…もう今は1月ですから、約1年前じゃないですか(笑)。
包みをやぶいてみました。あ、チョコレートのパッケージ。ビンゴです。誰ですか、食べずに放置している人は。もったいない。もう今さら食べるのは無理でしょうね。お腹が心配です。
神「これ、ゴマちゃんに食べさせましょうか(笑)」
妻「また、そんなこと言って(笑)」
箱のふたを開けてみると、なんとなくカビが生えている気配。
神「ゴマちゃんなら、食べても平気ですよ」
妻「やめときなさいって」
神「冗談ですよ(笑)」
妻「別に、私はいいけど。…なんて言ったら怒られるか(笑)」
うわ、問題発言(笑)。もう、社全体でこういった流れになってるわけですね(笑)。
そういえば、昨年末にもこんなことがあったそうです。
大盛り上がりを見せた年末のしゃぶしゃぶ&バーベキュー大会*2。その時のことなんですけどね。
ゴマちゃんが炭火で鶏のハツ(心臓)を焼いていたらしいのですが、やけに小さなハツだったので、「僕の脳みそみたいですね」と自虐ネタを披露。そりゃ、小さい。
すると、それを受けて、社長がひとこと。
「そうかもしれんなぁ」
おいおい、社長まで(笑)。酔ってるとはいえ、ひどい扱いです。かわいそうに。
という感じで、日々、いじられて、いじめられて、成長している(はずの)ゴマちゃん。
今日も、お弁当に付いていた海苔の“佃煮”を「でんがく」と読み、「要らないから」と言われてノッポくんに貰った佃煮のミニパックをチュウチュウ吸っておりました。
大きくなれよ、ゴマ。