エイリアンの姓名判断
落描き
本日のイラストは、久々登場のスーさん。会社のホワイトボードにスラスラと落描きした絵を、ケータイのカメラで撮ってパソコンに転送し、彩色をして完成。わざとリアルタッチで描いたので、不気味ですね。
ホワイトボードの落描きを見たコロッケさんも言ってました。
「なんだコレ。気持ち悪い」
なんだコレって、同じ会社の仲間じゃないですか(笑)。気持ち悪いだなんて、ひどいですね。本人に向かって言えますか?(笑)。
ま、でもコレは気持ち悪いですね。描いた自分が見ても気味が悪い。でも、よーく似ています。じゃ、スーさん本人も気持ち悪いってことになっちゃいますね(笑)。
今日は、「えらく適当に描いても似てしまう助六」も描いたので、明日にでも載せますね。
謎は続く
今朝も拾いました、例のアラビアメモ(拾うなよ)。完結させたくせにまだやるのかよといった感じもいたしますが、前回の“金-火”に続いて*1、今朝も驚愕の新展開がありましたので、ご報告。
いつも見慣れたミミズ文字の中に、ぽつりぽつりと漢字が。「月」「肉」「皮」など統一制のない文字が並んでおります。しかし、漢字が登場したのは今回が初めてじゃないですからね。そんなことで驚いているわけじゃないんです。
なんと、「服部福雄」「小林一昭」という名前が表記してあるではありませんか! なんだ、この実名報道(笑)。(そして、それをタレ流しする神田川さん)
実在の人物なのでしょうか。もしや、この服部さんか小林さんのどちらかが、このメモをばらまいて生きのびている真犯人なのかもしれません。
あ、わかった!さっきの意味不明な「月・肉・皮」の羅列は、服部さんの「服」の字がうまく書けなくて練習した痕跡なわけですね。
さすがの推理。神田川さんの目は欺けませんよ。
となると、犯人は漢字が苦手ということになりますね。こりゃ、エイリアン犯人説の再浮上も視野に入れて捜査を進めなければなりません。
あれ、ちょっと待った。小林さんの文字の下に数字が書かれていますねぇ。
「小」の下に“3”、「林」の下に“8”…。おっと、これは漢字の画数じゃないですか!
しかも、3と8のさらに下には、「11」が…。これ、3+8=11ですよね。何ですか? 姓名判断!?(笑)
ということは、逆に日本語に詳しい人が犯人ってことに。堂々巡りです。
あれ? メモの中にふと気になる箇所が。なんとなく紙を横向きにしてみました。すると、さらなる恐るべき文字が浮かび上がったのです。
「仁美ちゃん」
うわ、怖っ!(笑) 謎は深まるばかりです。