新参!ナースの光

電話

テレフォン

 今週、私が551蓬莱の行列に並んでいる間に*1、会社の電話とインターネットがに変わりました。光になって消えちゃったってことじゃないですよ。ひかり電話ってことですよ(わかってるよ)
 電話機も新しくなり、豪華になりました。液晶画面も大きくなり、いろいろな機能も付き、私としても満足。いや、きっと以前の電話にもいろんな機能が備わってたとは思うのですが、なにせ古かったので説明書もなかったですし、誰も何も使いこなせず。保留と内線転送くらい?(笑)
 しかも、ナンバー・ディスプレイにも申し込んだみたいで、大きな液晶画面にかかってきた相手の番号が表示されます。番号を電話に登録しておけば、ケータイみたいに、相手の名前もちゃんと表示されるんですよね。それは便利極まりない。
 というわけで、この3日間、仕事の合間をぬって、神田川さんが電話番号をせっせと登録。ケータイの操作に慣れていれば、それほど難しい作業でもなかったので。社員のケータイ、顧客、仕入先、ピポパポピポパポと登録することなんと400件。よくもまあ一人でこんなにも入力しましたわ。特別手当もらわなきゃ(笑)。目もショボショボ、腕もパンパン、首も肩も腰もガタガタです。
 そんな神田川さんの苦労もあって、我が社の電話は素晴らしく生まれ変わりました。電話に出る前に相手の名前が表示されれば心の準備が出来ますしね。社員の皆さん、電話が鳴って「コロッケさんケータイ」と表示されたら、出なくてもいいですからね〜(笑)。


 ただ、電話が新しくなってからまだ数日なので、呼び出し音になかなか慣れないんですよね。入社以来ずっと聞きなれていた音が変わったわけですから当然です。
 作業中でも聞きやすいように、ちょっと高めの音色に設定してあるのですが、どうしてもそれがナースステーションのナースコールの音に聞こえて仕方ないんです(笑)。今にも「はい、どうしました!?」って朝倉いずみが受話器を取りそうな音(笑)。そして、背後から「あ〜さ〜く〜ら〜」と怒り狂う尾崎主任。


 一方、ナースコールに聞こえて仕方ないというその話をチーフとゴマちゃんに伝えたところ、二人してナースを想像し、にやける始末。
 お前らそろって入院しちまえよ!(笑)

ポテト違い

 本日のゴマちゃんと神田川さんの会話。
ゴ「ミニストップマッシュポテトがすごく美味しいんですよ〜」
神「ハッシュドポテトでしょ」
 終了。


 でも、食べ物の名前を勘違いしたり言い間違えたりってこと、よくありますよね。
 うちの母も昔、“にんにく”と“ガーリック”は別モノだと思い込み、「にんにくよりガーリックのほうが匂いが強い」と言っていたことがあります。へぇ、初耳(笑)。


 2つの食べ物が混ざっちゃうってパターンもあります。
 専門学校時代、クラスメイトがいきなり「みたらし大根」と口にして驚きました。画期的なみたらしですね(笑)。どうやら、「みたらし団子」と言おうとしたら、頭の中にあった「ぶり大根」と混ざってしまった様子。うまいことコラボレートしましたね。


 あと、とある喫茶店で、「魚フライ」と「豚肉のしょうが焼き」の注文を受けた店員が、勢いあまって「魚焼き!」と注文を通したという話を聞いたこともあります(笑)。おい、網もってこい!(笑)

前途多難

 さて、明日は2ヶ月ぶりにカレーをつくることにした神田川さん。今夜のうちに、肉だけ圧力鍋で煮ておきましょうかね。我が社で買った国産牛のばら肉のブロックが冷凍庫に入っていたはず。
 えっと、どこだっけな。肉、肉、…あれ、姿が見えないなぁ。おかしい。確かにここに入れたはずなのに。…ない。
 いくら探してもないってことは、ここにはないんだよなぁ。あれがなきゃ困るのに、どうなってるんでしょう。どうして?
 で、代わりに、テーブルの上に置かれているこの手づくりの煮豚は何? ねぇ、これ、誰がつくったの? あ、おじいちゃん? この肉どこにあった? カレー用の牛肉がなくなってるんだけど、この煮豚、本当に豚だった?
 まさか、じっ、じっ、じじい!!!!!(笑)