SHOCK！溢れるリンバカン

新感覚

　今日、会社で新しい電話の使い勝手のよさについて話をしていたところ、チーフがこんなことを。
「リンバカンがいいよな」
　何？リンバカン？ 聞いたことのない単語ですね。リンパの一種でしょうか。でも、電話の話をしてるんですから、違いますよねぇ。
神「リンバカンですか？」
チ「そう、リンバカン」
神「何ですか？それ」
チ「ほら、エコーがかかるというか、ハウリングがするというか…」
　へぇ、要するに、お風呂に入ってる時みたいによく響く、ってな状況を言ってるみたいです。リンバカン。ニュアンス的におそらく「リンバ感」なのでしょう。
　常日頃から日本語には弱いはずのチーフが、私も知らない言葉を発するなんて珍しい。快挙です。
神「聞いたことないですよ、リンバ感なんて」
チ「ほら、まさにその場所にいるかのようなさぁ…」
　あれ？まさか…
神「それ、“臨場感”じゃないですか？(笑)」
チ「えっ！？リンジョウカン？」
神「はい」
チ「リンバ感じゃないの！？」
　違ぇよ(笑)。そんなおかしなリンバ、初耳ですもん。ほら、やっぱり日本語弱いじゃないですか。
　そして、今までずっとリンバ感だと信じて疑わずに生きてきたチーフは、突然の真実の暴露にショックを隠しきれないようです(笑)。
　そんなことでいちいち落ち込んでたら、ゴマちゃんなんて生きていけませんよ。

旅路

　明日はいよいよ東京出張。8人での旅路です。
　朝6時45分に駅に集合なのですが、チーフから「集合したらとりあえず乾杯でいいよな？」と聞かされ、先が思いやられる神田川さん。何しに行くつもりだよ(笑)。
　東京駅に着く頃には、みんなグデングデンに酔っ払っていないことを願って、今夜は就寝。