ゴマちゃんの文明開化
破損届
今日、外回りから戻ってきたゴマちゃんにこんなことを言われました。
「スパッツが破れました」
スラックスでしょ(笑)。あなたがスパッツなんて履いて街を歩いたら、明らかに御用ですから。
どれ、見せてみ。うわぁ、こりゃ激しくいきましたね。尻の縫い目がズババババッと裂けています。もう前側まで来ちゃってますもん。
スラックス破れるの、これで何度目? 3回目ですよねぇ*1。もっと丈夫なモノを買いなさい。
それにしても、東京での米落下にせよ*2、今回の股裂きにせよ、昔のアクシデントのリバイバルが続いてますねぇ。この年度末にきて、かつての伝説的失敗が立て続けに蘇っているとなると、なんだか悪い予感がいたします。まさか、もう解雇も間近!?(笑)
バカ対決!
先日、一大センセーションを巻き起こしたチーフの「リンバ感」発言*3ですけどね、ちょっとした続きがあったのを思い出しました。
あまりに日本語に弱いチーフに言ってあげたんですよ。「NOVAに通う前に、もう少し日本語を勉強したほうがいいんじゃないですか?」って。すると、あっさりと「英語とか日本語とかそういうことじゃなくて、言語そのものに弱い」と宣言されました。そりゃ手に負えませんね。そうじゃなきゃ、リンバ感なんて名言、生まれるはずがないか(笑)。
で、「ほら、“改める”も漢字が間違ってましたしねぇ」と、以前のミステイクを掘り起こしてみたりする神田川さん。チーフが“改める”を“新ためる”だと思ってたって話*4。
すると、ゴマちゃんが「あっ、確か“あらためる”は『新』じゃなかったんですよね」と懐古。「確か」ってところが、ゴマちゃんのバカさを象徴している気がします。
ゴ「えっと、あの字ですよね」
何?『改』の説明? あの字ってどの字ですか?
ゴ「明治維新の」
明治維新?
「明」「治」「維」「新」
…「改」どこよ(笑)。
ゴ「あ、間違えた(笑)。大化改新」
あ、そっちね。日本史に登場する四字熟語ってとこは合ってましたが、残念。
だいたい、『改』を説明するのに、わざわざ645年までさかのぼって大化改新を例に挙げるなんて、異例以外のなにものでもありませんよ(笑)。
「近藤先生、悔しゅうございます…」
あれ?久しぶりですね、源さん。あなた、万俵頭取に銀行追い出されて多摩に帰ったんじゃなかったの? いきなり出てきて何が悔しいのさ。
「刀の時代はもう終わってしまったんですね」
ああ、明治維新のハナシね。そうそう、もう刀は置きましょう。
「わたくし、こう見えて剣の腕は立つんです」
知ってますとも。一見、奉公人のようにしか見えませんけど、剣の実力は凄いですもんね。
「銃弾だって、この刀があれば真っ二つに割ることができるんですよ!」
いやいや、あのマトリックスシーンはとりあえずフィクションってことですから、あなたの実力じゃないと思いますよ。それに、結局、撃たれて死んじゃったんですし(笑)。
「本当に悔しゅうございます」
あんた、死んでからも幽霊になってまで出てきてるんですから、一切悔やむことはなし! いち早く成仏せよ。