マライアは立て込み中
寝ぼけなまこの摂取
今朝、目が覚めると4時20分。ああ、あと10分は寝れますね。たかが10分くらい、もう起きてしまえばいいじゃないか、とも思うのですが、やっぱり眠気には勝てません。めざましも鳴るでしょうし、ケータイのアラームもありますし、二度寝することにしましょ。
と、こんなことを書くと、このままうっかり寝過ごした話だと思うかもしれませんが、今朝はちゃんと10分後に起きましたよ。
ただ、その10分の間に、ものすごい勢いで焼肉を食べる夢を見たってハナシ。早朝なのに、あんな食べ方はないよなぁと反省。
雨に歌えば
地下鉄を降りて外に出ると、激しい豪雨。よかった、傘持ってきて。風が強力なので傘が飛んでいきそうですが、大粒の雨も負けず劣らず降り注いでいるのでささないわけにはいきません。
というわけで、雨音も激しいことですし、とりあえずマライア・キャリーの「恋人たちのクリスマス」をでたらめ英語で熱唱しながら徒歩。恋人たちでもなけりゃ、クリスマスでもないのに、えらく不釣合いなチョイスですこと。
昨日の鶏
昨日、仕事中にゴマちゃんとチーフが料理の話をしていました。チーフが「手羽もとが食べたいけど、何か美味しい料理ないかなぁ」と言っています。
ゴ「あ、そういうことは神田川さんに聞けばいいじゃないですか」
チ「神田川の料理は手が込みすぎてる」
それはすみませんでしたね(笑)。手の込みすぎた奇抜な創作料理ばかりつくってしまって。
でも、手羽もとなら、先日つくった「手羽もとのみぞれ煮」*1はオススメです。そんなに手間もかかりませんし、何より美味しさは抜群でしたから。
その話をチーフにすると、「うわ、それやばいわ。うまそう。今日、帰ったらつくろう」と乗り気。じゃ、つくり方教えてあげますね。まず、手羽もとを…。
「とりあえず、紙に書いておいて」
あ、覚えられないですか(笑)。そうですか。じゃ、書きますとも。
というわけで、神田川レシピを継承したチーフは、昨夜、本当につくってみたそうです。言うだけ言って、絶対つくりゃしないと踏んでいたんですけどね。まさか本当につくるとは。
ゴマちゃんから聞いた話によると「ものすごく旨かった」と絶賛していたそうです。へぇ。そりゃ、そうでしょうよ。誰の直伝だと思ってるんですか。
でもね、そういう感想は私に直接言ってくれないと。私には、今朝「昨日、メモありがとうな」とだけ言ったきりですもん。その時点では、ちゃんとつくったのかどうかも読み取れなかったですもん。ま、美味しく出来たのならかまいませんけどね。
折り返しテレフォン
さて、そんなチーフですが、今日、彼宛に仕入先から電話が。たまたま私がとったのですが、チーフは作業中で忙しそう。とりあえず保留ボタンを押してチーフに「どうしますか?」と聞いてはみましたが、案の定、今は出れないから後からかけなおすと伝えてくれとのこと。了解。
ところが、ここで珍しく神田川さんが渾身のミス。
「今、ちょっと立て込んでおりまして…」
と言おうとしたところ、
「今、ちょっと手が離せないようでして…」
が頭をよぎり、つい口から出た台詞が…
「今、ちょっと手が込んでおりまして」
受話器を置いた直後に「あれ?」と気付き、恥ずかしい思いをしました。いったい何に手が込んでるって言うんだよ(笑)。