地下で唄えば

足上げ

本日の神田川さんと出木杉くん

出「神田川さん」
神「なに?」
出「尸魂界(ソウル・ソサエティに突入しました!
 びっくりしましたよ、仕事中に。何かと思えばBLEACHの話ですか。いきなり突入とか言うから、一瞬戸惑ってしまったじゃないですか。
 というわけで、私の策略のおかげで*1、まんまとブリーチ熱にやられた出木杉くん。単行本を買って読み始めたようなのですが、止まらなくなってきたようで、一度に5冊ずつ購入して読み進めているそうです。現在、10巻あたり。最新の28巻までまだまだずいぶんありますねぇ。羨ましいなぁ。
「やばい。面白すぎる」
 ほら、言ったじゃないですか。私の言うこと聞いてりゃ間違いないんですから。こうなってくると、少々プリーチ歴の先輩である私としては、先の展開を教えたくなってしまうんですよねぇ。どうしようかなぁ。
「言わないで下さいよ」
 ま、言いませんけどねぇ。でも、君、アニメ観ちゃってるから、「実はあの人があんな人だった」みたいな現実を把握しちゃってるじゃないですか。ああ、もったいない。
 とりあえず、尸魂界に突入してしまったからには、もうノンストップで行くしかないですからね。突っ切っていただきましょう。

本日の神田川さんとゴマちゃん

神「ゴマちゃん、ちょっと手伝ってくれる?」
ゴ「えっ? 誰をですか?
 誰をって、“私を”に決まってるじゃないですか(笑)。「手伝ってあげてくれる?」って言ってるわけじゃないんですから。頼みごとして、そんな質問をされたのは初めてですよ。ホント、奇想天外です。

本日の奇妙な物語

 帰りの地下鉄にて。乗換えをしていたところ、前方の階段からサラリーマンらしき男性が上ってきたのですが、上り終えた途端、ずいぶんとおかしな行動を。
 酔っていたんでしょうか。急に左足をビュンとあげ、再び素早く元に戻したのです。ちょっと上げたくらいじゃないんですよ。頭の上まで上がりましたもん。びっくり。頭上の何かを蹴り上げた感じに近い。しかもリズミカルに。
 濡れたワカメのような奇妙な髪形をしていたこともあって、一瞬、「雨に唄えば」かと思ってしまいました(笑)。ちゃんと観たことはないですけど(いい加減だなぁ)

本日の絶妙な味つけ

 帰宅すると、夕食がゴーヤチャンプルー。おや、いいですねぇ。でも、うちの母、あんまり料理が得意じゃないので、こういう普段つくりなれていないものをつくると、成功したためしがないんですよね。
 パクリ。ん?ちょっとちょっと、美味しいじゃないですか。軽く衝撃を受けるくらい美味しく仕上がってます。奇跡です。どうしちゃったんでしょうねぇ。具も、豚肉、ゴーヤ、玉子、豆腐って、基本はちゃんと押さえてありますし。これは褒めてあげないと。
 そこへやって来た母。
神「ゴーヤチャンプルー、すごく美味しかったよ」
母「あ、あれね、Cook Do
 クックドゥーかよ(笑)。クックドゥードゥルドゥーかよ(それはアメリカの鶏)。そりゃ美味しいはずだ。
神「具が合ってたのも、パッケージの裏を読んで材料を揃えたから?」
母「ううん、表の写真を見て揃えた
 うわぁ、こいつ、つくり方読んでねぇな(笑)。手を抜くのもほどほどに。