耕助のかぞえ唄

猫

 目をギラつかせてばかりだと思われても可哀想なので、ギラついてない可愛らしい写真も載せておきましょうか。
 はい、猫。

芸能人

 地下鉄に揺られてぼーっとしていたところ、ふと車内を見ると、なんと石坂浩二が!!
 うえっ!? 石坂さん、こんなところで何を?…と一瞬思ったのですが、ちゃんと見たらやっぱり別人でした
 メガネをかけた際の石坂さんによく似てたんですけどねぇ。よくよく見ると、髪形も全然違うや。ややチリチリヘアー。こんな金田一さんには事件解決は無理そうです

日本語のお勉強

 本日は週末のマッサージ。系列の専門学校で週一で講師もしているシモちゃんですが、そこでの面白授業について今夜はトークを。
 一緒に授業を受け持っている40歳くらいの先生の話らしいのですが、「〜すれば」という台詞を、どうしても「〜しれば」と言ってしまうそうです。おかしな訛りですこと。
 そして、「しれば」発言がある度に、シモちゃんは「また言った、また言った」と心の中で正の字を書くそうです。小学生かよ(笑)。


 そこで、同様の手口の部類に入る、大佐の「ぬくい」発言*1の話をしてみたところ、随分と大ウケ。「浄化されぬくい」の板書に差し掛かった頃には、笑って笑って全然施術に身が入りません。おい、ちゃんと押せよ(笑)。


 さらに、その「しれば」発言のシレバ先生は、「頁」を必ず「ペーシ」と発音してしまうそうです。「では、教科書の4ペーシを開いてください」ってな具合。ああ、たまにそういう人いますよね。老人とかで。でも、40歳でそれはどうかと思います。


 その話を聞いて、そういえば、昔、我が社にいた社員で、おかしな本数の数え方をする人がいたのを思い出しました。
 「○本」
 本ってのは、数によって単位の読み方が変わってきますよねぇ。
 例えば「1」なら「いっぽん」で“PON”。
 「2」なら「にほん」で“HON”。
 そして「3」は「さんぼん」で“BON”。
 ところが、その彼、その次の「4」でもBONを用いるわけです。「ヨンボン」。ねえ、おかしいでしょう。さらに快進撃はとどまることを知らず、「5」まで及んでしまいました。
ゴボン
 最初に聞いたときは耳を疑ってしまいましたよ(笑)。もう本数とはかけ離れてますもん。擬音に近い。そして、集団で「ゴボンはおかしいだろう」とツッコミ。ちょっと、今までどうやって数えて生きてきたの? 3までで全てのものが済んでいたのでしょうか(笑)。