湿ったブルーでお願いします

ハガキ

報告

 今更ながらのご報告ですが、先日のツキダテで食べたシャラン鴨は、やはり我が社からの仕入れだそうです。牛肉みたいで美味しかったですよね。
 でも、それほど高額な商品でもないため、費用は伊勢海老に注ぎ込まれた模様です。殻だけがネックでしたけど。

悶絶

 昨日、ようやく妖怪イラストを描ききりました。締め切りが5日後に必着だったので、集中して描ける日は今しかない!と気合を入れて集中。もう後がない気持ちで必死に描きましたとも。
 そりゃ、鬼太郎も観ましたし、メガネも取りに行きましたし、ステーキも焼きましたし、ブログも書きましたけど、後の時間はほぼ妖怪に費やしました。観なきゃいけない「デスパレートな妻たち」も「帰ってきた時効警察」も我慢しましたもん。
 そして、夜中の12時までかけ、無事に終了いたしました。神田川さん、お疲れ様。結局、仕上がった妖怪の総数は全部で驚愕の59組(60体)。オリジナルのキャラをこんなにも大量に生み出すなんて、並大抵のパワーでは乗り切れません。久々に疲れました。でも、爽快感と達成感で充実しております。
 60枚購入したインクジェットのハガキも、1枚の印刷ミスがあったので、ちょうど全て使い切りました。本当になくなるとはなぁ。
 ちなみに、現時点でゲゲゲホームページに採用されているのは5通。今後、あとどれだけが採用になるかはわかりませんが、妖怪マニアとしては、これだけ描けただけで充分です。自分で眺めるだけで楽しいですもん。自己満足。
 どうせ、アニメに登場する本採用は、子供が描いたような適当なイラストでしょうから、期待するだけ無駄ってもんです。いや、本心はどうか採用になってほしいですけど、期待して結果が伴わなかったら悲しいですからね。とりあえず、どうなってもよしとしましょう。
 応募の条件が「未発表のものに限る」ということなので、まだここには載せられませんが、時期がきたら特集して掲載しますので、お待ちくださいね。

焼き加減はいかが?

 昨夜のステーキがあまったので、会社に持参して贅沢ランチを堪能した神田川さん。
 あ、きっと答えられないだろうから、ゴマちゃんにステーキの焼き加減の種類を聞いてみましょうか。
神「わかる?」
ゴ「焼き方ですよねぇ」
神「そう」
ゴ「レア、ミディアムレア、ミディアム
 狭い範囲で三つに分けましたね(笑)。ま、そりゃそうなんですけど、ミディアムレアはミディアムとレアの中間ですからねぇ。反則。
神「よく焼くのは?」
ゴ「…わかりません」
神「最初がね、“ウェ”」
ゴ「ウェ? 本当ですか?」
 嘘は言いませんよ。ま、嘘はよくつきますけど(笑)。
ゴ「ウェ…」
 考え込んでいます。さて、何が飛び出すでしょうか。
ゴ「ウェア?
 そうきましたか。「wear」なのか「where」なのかはわかりませんけど、ずいぶんとレアに引っ張られてますよねぇ(笑)。不正解。
ゴ「あ、ウェット
 どこか湿ってますか?(笑)
 しかし、三つ目で正解のウェルダンが奇跡的に出てしまったので、お楽しみはこれにて終了。


 そういえば、以前「クイズ$ミリオネア」で出題されてたのを見ましたけど、レアよりもさらに火を通さない焼き方を「ブルー」というそうです。血が滴るくらいでしょうか。私は遠慮しておきます。