そして二学期へ

かつお

引き続き疲労

 昨夜、ボロボロになっていた私は、帰宅後夕食を食べ、ブログを書き、お風呂に入り、サロンパスを体中に貼り、ソファーに寝転がってスマスマを観ていたのですが、ビストロスマップの判定のあたりから記憶を失い、気がついたら起床30分前でしたナヌっ!? おおい、おおい、朝だよ。
 とりあえず残りわずかな30分だけでもベッドに入って寝ましたけど、こんなんだから疲労も回復しないはずです。嗚呼。

今日もてんてこまい

 さて、婦長が抜けた2日目。頑張っていきましょう。やることは大量にありますが、婦長がいないことはもう頭に入ってますからね。突然告げられた昨日よりはまともに働けるでしょう。
 それでも、今日は夕方からチーフは取引先の業者会に出掛けなければならず、ミスターJはまもなく子供が生まれるとかで精神的に不安定のようですし(笑)、不安要素はいっぱいありますが笑顔で乗り切れ。
 と意気込んだのですが、仕事中、突然の連絡が。マルアイでパートをしているコロッケさんの奥さんが大怪我をしてしまったとのこと。ええっ!? 病院から我が社に電話がかかってきたそうです。なにやら、指を切断してしまったとか…。うわぁ、かわいそう。痛い…。
 で、病院側が「家族のかたはすぐに来てください」って言うらしいんですよ。そんなこと言われたら、命に別状があるみたいじゃないですか。手術の承諾のサインとかそういうことですかねぇ。でも、そんな大掛かりなオペなら、そうとうひどい傷でしょうし。なにはともあれ、早く行きなさい、コロッケ。
 といった感じでコロッケさんも離脱。悲惨なしっちゃかめっちゃか状態に陥っております。とにかく、私がマッサージを予約してある夜7時半までには終われるように、みんな働いて(終着はそこかよ)

休息へ

 必死の頑張りで無事に切り抜けた神田川さんとその部下たち。コロッケさんの配送を分担した外回りの営業連中はまだ帰ってきてませんでしたが、私は婦長の穴を埋めるので精一杯ですので、これで失礼します。はい、マッサージ、マッサージ。
 今週末はシモちゃんが東京にセミナーで出かけるため、今日行っておかないと、次回は随分先になってしまい、私の体からとんでもない悲鳴を聞くことになりそうですからね。それだけは勘弁。
 はい、10分送れて到着。60分コースでお願いします。しっかり頼みますよ。


 そういえば、先日、こんな夢を見ました。
 なぜか我が家でシモちゃんのマッサージを受けている神田川さん。ああ、夢の中でもお疲れ。我が家といっても、夢の中ではそこが施術室の設定のようです。隣に別の方もいたので。
 で、施術終了後にシモちゃんがこんなことを言うんですよ。
「えっと、今日で一学期は終わりです
 ナニ? 一学期って。私、どこにいるの?(笑)
「もし次回からもみえるようでしたら、他の先生に引継ぎしておきますので」
 えっ!? 他の先生ってナニ? 突然のお別れってこと?(笑) ああ、春は別れの季節。
 冷酷な発言に神田川さんはそうとうな打撃を食らい、あまりのショックで夜中に目が覚めました。あ、夢か。一安心。
 でも、よく考えたら、夢の中でのシモちゃん、外人だったよなぁ(笑)。白人。人格としてはちゃんとシモちゃんだと認識できてたのですが、不思議な現象です。両隣で施術してた先生たちも黒人だったしなぁ(笑)。
 夢って不可思議ですよね。この夢はいったい私の中の何をあらわしているのだろう(笑)。


「お疲れ様でした」
 あ、終わりました? ご苦労様です。さ、明日は休みだし、帰ってたっぷり寝るか。ええと、今、何時ですか? あ、9時半? 遅っ!
 週末に来れないので、とんでもなくたっぷりやってもらっちゃったんですね。確かに「長いなぁ」とは思いましたけど。いやぁ、申し訳ない。お疲れ様でした。
神「じゃ、よい旅を」
シ「あっ、(週末いなくて)すいません(笑)
神「ありがとうございました」
シ「また、来週
 また来週って、テレビじゃないんですから(笑)