ヤマモトの缶違い 珈琲編

アイス珈琲

焼肉

 今日は給料日だったので、明日は休みですし、仕事終わりに焼肉を食べに行きました。ゴマちゃんと、タケポンと、出木杉くんと、神田川さんで。でも、ここに載せられるような愉快な事件は特に起きずに終了してしまったので、今日は、明里さんからの反響がすごいヤマモトの話でも書きましょうか(焼肉、全然カンケーねぇ)

コーヒー物語

 先日、ヤマモトが困った笑顔で私に言うんです。
「“アイスコーヒー”を押したらよォ…」
 手には缶コーヒーが。あ、自動販売機の話ですね。アイスコーヒーを押したら? ああ、あったか〜いホットコーヒーが出ちゃったんですか。もう暑いのにご苦労様。
 そう思ってヤマモトが差し出した缶コーヒーを触ってみたら、あれ? これ、冷たいじゃん。どういうこと? 問題なし。
神「冷たいじゃん」
ヤ「いやいや、そうだけども」
神「何?」
ヤ「アイスコーヒーを押したら、違うのが出てきてよォ」
神「アイスコーヒーじゃん、これ
ヤ「いやいや、そうだけども」
 何が言いたいの?(笑) これじゃいつまで経っても押し問答。
 結局、「アイス珈琲」って名前が表記されたアイスコーヒーを押したのに、そうじゃない別のアイスコーヒーが出てきてしまったという紛らわしい事件でした。
 あのね、冷たいコーヒーは、みんな「アイスコーヒー」って総称で呼ぶんですからね、わけのわからない表現で私を惑わせないように。


 そんなヤマモトですが、今日のお弁当についていたライチはちゃんと皮を剥いて完食していました。おお、成長。