受けて立て！つっぱりヨーグルト
再びコーヒーで悩む
今日は、近頃大活躍のヤマモトの話題から。
コンビニでまたもカップタイプのコーヒーを買って来たヤマモト。マウントレーニアのエスプレッソ。以前、ストローをカチっと伸ばしきれずに苦戦したヤマモトでしたが*1 、今回はうまくいくでしょうか。
あ、ストローはクリアしたみたいですね。よくやりました。ただ、今度は、プラスチックのフタに開けられている、ストローを挿す穴が見つけられずに地団駄。頑張って！頑張って！
応援も虚しく、やはり包丁を持ち出して、プラスチックのフタに突き刺して無理やりストロー穴を作製しはじめました。ダメだこりゃ。
「何やってんの。穴、ココ」と駆け寄って助けてあげると、「あっ、そこにあったか」と感心。
「こんなの飲むの、初めてだからよぉ(笑)」
いやいや、あんた、前も飲んでますって(笑)。
人手不足
さて、今日は、妻の出産に立ち会うために朝からミスターJが欠勤しており、残された我々は大わらわ。夜中の2時に陣痛がはじまり、朝8時ごろに「生まれました」と会社に電話があったようです。はい、新たな生命の息吹ですね。おめでとう。
ただ、おめでたいことなのであまり言いたくないですが、朝生まれたのを見届けたなら、その後は仕事にちゃんと来いよと思ってしまいます。立ち会いで寝てないので今日は休みますって、そりゃちょっとおかしいだろとツッコミたくもなります。
仕事を抜けて出産に立ち会うのはそれは当然すべきことだと思いますよ。でも、仕事を他のみんながカバーして立ち合わせてあげたんだから、その後はすぐ仕事に戻るってのが普通のとらえ方だと思うんですけどねぇ。そんなに寝たいなら、立ち会わなきゃいいんですよ。睡眠も感動も両方欲しいなんて、贅沢です。何かを手にするときには、何かを犠牲にしなきゃ。関係のない我々だけが犠牲になってどうする。
と、あまり言いたくないですがと前置きしておきながら随分言っておりますが(笑)、ま、子供のためにも、これからはもっと働いてもらましょうか。
それにしても先週の今日はコロッケさんの妻の指事件*2がありましたし、婦長は体調が思わしくなくてまだ療養してますし、魔の火曜日になりつつあります。全部重ならなくてよかったなぁ。3人もいなかったら、ちょっとどうにかなりそうですもん。復活と絶望の境を彷徨っていたコロッケ妻の指もなんとかくっつきそうだとのことで、ひと安心。生命力って凄いですね。婦長も早く完治させて復帰してもらわないと。ゴマちゃんのバカは…死んでも治らないか。ハイ、あきらめた。
OH！力士
今夜はマッサージ。一週間ぶりなのでもう私はズタボロです。ボロ雑巾。助けて。
先週末に東京セミナーに行ってきたシモちゃんからこんな土産話を聞きました。
受講が終わって夕食をどこで食べようか迷った彼は、一緒にいた上司の知り合いの知り合いが関わっているというひどく曖昧な理由で、ブルガリア料理の店に行くことにしたそう。その上司と二人で。
店に入ると、琴欧洲の大きな写真がバーンと飾ってあったようです。さすがはブルガリア力士。ブルガリアといえば、今やヨーグルトか琴欧洲かってくらいですもんね。ビッグな扱いです。
しかし、巨大写真のインパクトだけでは収まりきらない事件がその直後に彼らを待ち受けておりました。なんと、店の奥に案内されると、その琴欧洲本人がいるではないですか！ 本名：カロヤン・ステファノフ・マハリャノフ！（そこは別にどうでもいい） 運がいいですね！
私が東京でトミーズ健*3や加藤淳*4に遭遇した話をするたびに「東京に行っても、有名人に遭ったことがない」と羨ましがっていたシモちゃんですが、やっと日の目を見たわけですね。ま、私の目撃有名人リストも、そんなに羨ましがるほどのラインナップじゃないですけど(笑)。
角界のベッカムは、若手の力士5人と、スポンサーの熟年夫婦とともにブルガリア料理を味わっていたそうですが、彼らの帰り際、接触のチャンス！ 琴欧洲がひとりになった隙を狙って、握手をしてもらったそうです。好印象ですね。
すると、一緒にいたシモちゃんの上司が「つっぱって下さい」と突然のツッパリ懇願。さすがの琴欧洲も困惑。イキナリ何ヲ言イダスンダ、コノ中年ノ日本人ハ。しかし、人の良い琴欧洲はツッパリしてくれたそうです。軽いタッチで。
トンとつっぱられた上司は、何を思ったか「うわ〜、やられた〜」と店内をゴロゴロと転げはじめる始末。イキナリドウシテ転ガリダスンダ、コノ中年ノ日本人ハ。
そして、「おまえもつっぱってもらえ」とシモちゃんに指令。はい、お願いします。さすがに「うわ〜」と転がる勇気はなかったそうです。そりゃそうだ。それが常識人。奇想天外な振る舞いはあなたには似合いませんから、それで正解です。
でも、よかったじゃないですか、いい思い出になって。もし遭遇したのが朝○龍だったら、本気でつっぱられて床に投げ出されるところでしたもんね。
「朝○龍だったら、まず話しかけません」
I think so. 背後から写メでも撮ってお仕舞いです。
ちなみに、ブルガリア料理ってどんなものが出るんですか？ 以前、我々の間で論争になりましたけど、結局、ヨーグルトにしか辿り着かなかったですからねぇ。*5
「サラダにチーズがかかってました」
それだけ？(笑) あとは？
「パンに…」
はい。
「薄味のミートソースみたいなやつをかけて食べる」
そりゃ要らないや。まだヨーグルトかけて食べた方が美味しそう。
さて、琴欧洲が帰った後、シモちゃんが店員さんに「琴欧洲、よく来るんですか？」と聞いてみたところ、「そんなこともないですよ」との返答。おっ、じゃあ、運がよかったわけですね。ブルガリア料理ってだけで琴欧州が連日入り浸ってるなら、遭遇してもあまり価値がないような気がしますもんねぇ。
シ「最近は、いつ来ました？」
店「３日前です」
それを人は入り浸ってると言ウンデハナイデスカ？(笑)。
