遥か頭上の高級食材

猫

 昼の2時ごろ、ヤマモトが笑いながら「猫が欲しかったでよォ」と発言。何ですか、その欲求は。あなた、猫飼ってるでしょう。さらに「もう2時過ぎたか? 早いなぁ」とも。発言の内容につながりがなさすぎます。さっぱりわかりません。
 そう疑問に思っていたのですが、しばらくして、最初のは「昼が遅かったでよォ」と言っていたことが判明。あ、お昼ご飯を食べるのが遅かったから、時間の感覚がなくて、いつの間にかもう2時を回ってたってことだったんですね。また私の聞き間違いじゃないですか。もう、疲れが脳にまで達しているもようです。ああ、リフレッシュ、リフレッシュ。


 そういえば、今日は久々にヤマモトの「ずしょかん」が聞けました。以前紹介したヤマモト語の一種ですね*1。「図書館」が読めないという(笑)。何だか得した気分。
 はじめて聞いたチーフも大笑いしてました。「図書館は昔からあるだろう」って。そうなんですよねぇ。そのあたりが腑に落ちません。とにかく、「図」は「ズ」ですから、皆さんもよろしく。

勘違いストーリー

 聞き間違いといえば、昔、こんな珍事件がありました。
 高校時代でしょうか、ある日、学校から帰ると、祖母が「漫画家の誰だかが死んだってよ」と教えてくれました。えっ!? ワイドショーでやっていたそうなので、結構有名な漫画家なんでしょう。誰ですか、気になる。
「誰?」
「○○とかいったかなぁ…」
 聞き覚えのない名前でした。そうはいっても、私の知らない漫画家だっているでしょうし、名前を祖母が聞き間違えて覚えている可能性だってありますし、とにかく漫画家の誰かが亡くなったのは事実っぽかったので、続報を待つことに。
 そして、夜。祖母が「やってる、やってる」と言って呼ぶので行ってみると、テレビのニュースでちょうどその話題が。おっ、誰だったんですか?
 って、漫画家じゃないじゃん。版画家じゃん(笑)。名前どころじゃなく、根底から聞き間違えてます。そりゃ、聞き覚えもねぇよ。

謎の箱

 さて、今日は、仕事を夜8時に終えてから、タケポンとゴマちゃんとジェニロペとで会社の近所の居酒屋に飲みに行きました。そこは食べ物が何を食べても美味しいお店なので、親の仇のように大量に注文してたらふく食べました。ああ、美味しかったけど、苦しかった。いくら4人いるとはいえ、やっぱり終盤のキムチラーメン→オムライス→イタリアンスパゲティの連投はきつかった。尋常じゃない注文の仕方です。
 ちなみに私はずっと梅酒のウーロン茶割りを飲んでいたのですが、お店の人に「こんなの頼まれたの、初めてよ」と言われました。あ、そう? 水割りじゃ味気ないですし、本当は緑茶で割りたいところですけど、なかったから仕方なくウーロン茶にしてるんですよ。さっぱりして美味しいです。


 散々食べて飲んで、さあ、そろそろ帰りましょうか。平日の夜10時だというのに、今夜は熱田神宮で熱田祭りがあったので、たくさん人が歩いてます。学生服の学生や、浴衣を着た若者もあちこちに。子供は早く帰って寝なさい。
 地下鉄の駅まできたところで、なにやら奇妙なものを発見。駅の入り口に謎の段ボール箱が置かれているじゃないですか。何? ど真ん中ですよ。邪魔臭い。
 あ、なんか貼り紙がしてあります。えっ、もしかして、捨て猫!? かわいそうだから誰か拾ってくださいってやつ? そんなもん、こんな階段の入り口に設置するなよ。じゃ、この中に仔猫が…。恐る恐る覗いてみました。
 あら? 何もいない。何て書いてあるんでしょう。ええと…
頭上にツバメの巣が有りますので、フンに注意してください
 えっ、フン入れ?(笑)
 今朝はこんなもの設置してなかったので、それ以降に誰かが気がついたんでしょうね。へぇ。
 ちなみに、頭上の巣のほうも撮ってはみましたが、何だかよくわからない状態です。もちろんツバメの姿はありませんでした。地上の星をさがして旅立ったわけですね。みんなでエールを送りましょう。