窒息おこわ
散髪
今日は休日なので、久々にたっぷり寝ました。といっても9時までですけどね。それでも、いつもの4時半起きと比べたら、ものすごく長い。とりあえず、多少の回復は出来たみたいです。よし。
その後、近所の理容店に散髪に出かけました。私が髪を切られている間、隣では理容師のおばさんと中年男性のお客さんが楽しくおしゃべり。蘭の話で盛り上がってます。胡蝶蘭がどうのこうのって。
それを聞いた神田川さんは、胡蝶蘭をモチーフにした妖怪を思い立ちました。ネタ探しのアンテナはいつでも作動させておかなきゃいけませんからね。さすがです。
と、ここでアクシデント発生。話に夢中になっていたおばさんが、盛り上がりすぎてミスを犯してしまった模様。
「あら〜、トニックとリキッド、間違えてつけちゃったわ(笑)」
ちゃんと見ろ(笑)。そして、知らぬ間に頭をかためられてしまったお客さんは、2度目の洗髪に突入いたしました。ご苦労様。
買い物
今夜は中華おこわっぽいものを炊いてみようかなぁと思い、スーパーマーケットでもち米を購入。レジに並んでいる際に、もち米の袋の注意書きを読んでいたら、仰天。
「この袋をかぶると窒息のおそれがあります」
おそれがあるんですって(笑)。怖いですねぇ。こんなことまで記載しなきゃいけない世の中になってしまったわけですね。なんだかなぁ。
神田川クッキング
ということで、出来上がった「中華おこわ」がこちら。
具は、焼豚、タケノコ、ぎんなん、松の実など。美味しくできました。
おにぎりにして、明日会社に持って行こうっと。
お隣は、高野豆腐の卵とじです。はい、ご馳走様でした。
それにしても、もち米100%で炊いたことって今までなくて、今回初めてだったんですけど、水加減がいつもと違うので感覚がわかんないんですよねぇ。
パッケージの説明には「水は通常よりも2割減で」って書いてあるんですけど、そんな割合で書かれてもよくわからねぇよ (笑)。
しかも、「2時間は水に浸けておいて下さい」って書いてあるから、少なめの水にして浸けておいたら、2時間後、もち米がほとんど水を吸ってて、「おい、またここに水を足していつもの2割減にするのか、この少ないままでいいのか、もうわかんねぇよ」って状況(笑)。結局、ずいぶん足しましたけど。
仕上がりはちょっとベタつく感じだったので、もう少し少なめでもよかったかなぁって感じ。ま、これで気がすんだので、次回があるかどうかはわかりませんが。