タコ妊婦

篠島

本人とご一緒

 昨夜、我が家になんと森山直太朗と森山良子親子がやってきて、お茶を飲みながらいかに私が直太朗好きかを熱弁するものの、本人を目の前にモノマネを披露する勇気まではなかった…という不可思議な夢を見ました
 夢って起きるとすぐ忘れちゃうってよく言いますけど、私は結構ちゃんと覚えているほうだと思います。惜しかったなぁ。でも、目の前にできただけでも嬉しかったからいっか。

妖怪横丁

 久方ぶりのご紹介となります、神田川オリジナル妖怪イラスト。憎き募集第2弾の第1陣として送りつけた3通のうち、1体が掲載されました。はい、拍手。
 このうちのどれかが掲載になるなら、おそらくこれだろうなぁという狙った妖怪が珍しく採用されました。その名も、妖怪「尻餅憑き」。ドラクエのモンスターみたいになってしまいましたが、そんなことは気にせずにご堪能ください。
 コチラ→(Google
 ちなみに、しばらくの間バグってて見れなかった「螢地獄」もちょっと前から見れるようになってますから、まだの方はそちらも併せてお楽しみください。
 コチラ→(Google

生まれます

 昨日、夜の蝶さんからオメデタメールが皆さんのもとにも届いたかと思われます。来月出産だなんて、驚きですよね。
 ただ、私宛に送られたメールの内容はちょっと違っておりました。
あっという間に出産間近だけど、みんなに報告しないといけないからメール回しまぁす
 というわけで、蝶さんの妊娠の情報をつかんでいながら、口をふさがれていた神田川さんでありました。黙っているってのは、つらいですね(笑)。


 ことの始まりは、去年の11月。例のごとく忘年会の幹事だった私は、いつものように皆さんのスケジュール調整を。予定を打診して返事を皆さんからもらうわけですが、夜の蝶さんから返ってきたメールが、詳しくは忘れちゃいましたがこんな内容でした。
申し訳ないんだけど、今回はちょっと不参加にさせてもらいます(^ ^)。ごめんね〜
 この返事に疑問を抱いた神田川さん。普通、「予定がある」とか「都合がつかない」とかの理由を盛り込んでくるはずなのに、それが闇に包まれている。ということは、まだ公にしたくない何かがある…。
 そして、それが例えば家族に不幸があったとかそういった「不」の要素なら、あえて笑顔の絵文字を入れるとも考えられない…。文体も明るいし。
 そして、推理は安易にひとつの結論に達したわけです。
 妊娠
 新婚ですから、この可能性は大。
 ここまで来たら、放置しておくわけにもいかないので、思い切ってぶつけてみました。返信。
神「あ、オメデタ?」
 すると、「どうしてわかったの!?」と驚きのメールが。ビンゴ。さすがは名推理。旦那と「やっぱり神田川さんはすごい」と感心し合ったそうです(笑)。そりゃどうも。
 そして、安定期に入るまではみんなには内緒ねということで幕が下ろされました。


 年明けの元旦。彼女からの年賀状には、その件については何も書かれてありませんでした。あったのは「今年もたくさん肉食べまぁす。よろしくネ」という脅迫めいた一文だけ(笑)。
 みんなに一斉にオメデタを伝えるには絶好の機会だと思うので、きっと年賀状にコメントがあるだろうなぁと踏んでいたのですが、あら、おかしい。でも、知っている私や、その他数人には特に書かなくて、まだ知らない人たちに対してはちゃんと書いてるのかもとも思い、しばらく様子を見ることに。


 そして、1月3日に行われたツキダテ御節パーティー*1の際に、鍛冶屋さんから「蝶さんからはまだ子供できたとかいう連絡もないし」というセリフが飛び出したので、まだ伝達されていないことを確信。あの時、「そうだよね」と輪に加わるフリをして、実は妊娠の事実を知っていた私としては、非常に苦しかったわけです(笑)。


 当の夜の蝶さんは、「年賀状に書くの忘れちゃった」とみんなに知らせるタイミングを失い、ズルズルと時は過ぎ、ようやく昨日になって発表になりました。やっと解禁です。
 昨日はちょうど「もう生まれるんじゃないの?」と蝶さんにメールするつもりだったので、向こうからメールが来てちょっと驚きました。
 ということで、予定日は7月18日だそうです。皆さんも、安産に祈りをささげましょう。

島へ!

 快晴の本日、シモちゃんはユニーの旅行で島に出かけております。南知多の篠島へ。そこで地引網を体験するそうです。ずっと前から「行きたくない」と嘆いておりました。私だって、島に行って、地引網なんて嫌です。かわいそうに。
 しかも、魚はちゃんとセットした上で網を引くそうです。「魚、とれてるかな?」ってドキドキ感もへったくれもないじゃないですか。疲労のイメージしか湧きません。
 南知多の島といえば日間賀島が有名ですけど、ちょっとずらして篠島ってチョイスもどうかと思います。ピンと来ません。


 とりあえず昨日訪れた際に、以前私が不参加だった慰安旅行で日間賀島に行き、名産のタコと目玉おやじが合体した「タコおやじ」のストラップをみんなが買ってきてて悔しかった思い出*2を話したら、島に渡る前のお土産屋にあったら買ってきてくれるとのこと。おや、それはありがたいです。ま、そういう展開に持ち込むために、敢えてその話をしたわけですけどね(笑)。巧みな誘導です。天晴れ。
 「タコおやじ」を探して買って帰るという目的ができたシモちゃんは、ちょっと嬉しそうでした。「とりあえず目的ができました」って。確かに、他に目的が見つからなさそうだしなぁ。
 そして、まるで旅への不安をかき消すがごとく、ずっと「プリズン・ブレイク」の話題で盛り上がって終了。お疲れ様でした。


 帰り際。
神「じゃ、よい旅を」
シ「探してきますね、タコ坊主
神「違いますよ、タコおやじ(笑)
 危ないなぁ。バッタもんつかまされてくるんじゃねぇぞ(笑)。
 

 そして、今日。タコおやじってどんなんだったかなぁと思ってネットで調べてみたら、こんなものを発見。
 確かに「タコおやじ」とは書いてありますけど、こんなんじゃなかったはず。ちゃんと、目玉おやじっぽくて、そこにタコが合体してる感じだったはず。
 これじゃただの親父じゃないですか
 うわ、でも、これ見つけたら、これ買ってきちゃいそうだなぁ。危険な香りがするなぁ。
 容姿はちゃんと説明しておいたので、これ見つけちゃったら、戸惑うだろうなぁ。「これで合ってるんだろうか」って。
 もうここまで来たら運に任せるしかないか。ガンバってこい。