臓物を煮るゴマ
ビー
本日の写真は、ちょっとわかりにくいですがハチの巣です。そう、先日、騒動を起こしたアシナガバチの巣でございます。*1
結局、あの翌日、社長夫人がほうきの柄で「エイっ」と巣をつつき、無残にも巣はコロンコロンと転がり、しばらく彷徨っていたハチもあきらめて飛び去って行きました。無事に解決です。田舎育ちの人は強いなぁ。
料理対決
今日はなんとゴマちゃんが会社に料理を持ってきました。
←コチラ。
気味の悪いゴテゴテした異物のようですが、一応「どて煮」です(笑)。一日遅い私への誕生日プレゼントとして用意してくれたようです。果たしてお味は?
お昼時に味見。あ、なかなか美味しいじゃないですか。君にしちゃ、よくやったと思いますよ。見た目は悪いですけどね。
神「ショウガ入れてないよね?」
ゴ「あっ、はい」
神「ちょっと臭みがある」
ほら、よくわかるでしょ、神田川さん。このへんをクリアしたらもっと美味しくなりますよ。精進してください。
でも、美味しいどて煮がつくれるのも、私があなたに圧力鍋を贈呈したからですからね*2。私ありきのどて煮です。感謝してください。
そして、蒸し返すようですが、サバ味噌にもショウガを必ず入れるように(笑)。*3
そこへやってきたノッポくん。あ、ちょうどいい。彼にも試食してもらいましょう。
ゴマちゃんのつくったどて煮と、私が持参した昨夜の「チキングリル」を並べて、いったいどっちがどっちをつくったのか当ててもらおうじゃないですか。こんな簡単なクイズないですから。はい、お食べ。
とりあえず「いただきます」と、どて煮に箸をのばしたノッポくん。
「あ、これは神田川さんの味だ」
ナニっ!? 何てこと言うんですか!(笑) 断言かよ。私ならもっと美味しくつくれますよ! こんないかがわしいどて煮と一緒にしないで下さい!
ついでに、ヘルシア緑茶のペットボトルに詰めたグリーンポタージュの模様がこちら。気味の悪い造形です。色は奇天烈ですが、この見た目と味にはかなりのギャップがありますから。とっても美味しくて、それでいて「ああ、体にいいんだろうなぁ」という味もしっかりします。名作。
はい、チーフ。あなたの分ですよ、どうぞ。
チ「何だ、コレっ!?(笑)」
何だ!って、あなたが待ち望んでたグリーンポタージュじゃないですか(笑)。
チ「てっきり、ゴマがつくったやつかと思った」
まったく、あなたまでそういうことを言うんですか。つべこべ言わずに飲め。
誰だよ
今日はどて煮で奮闘したゴマちゃんでしたが、笑いを取ることも決して忘れてはおりません。突拍子もない、こんな発言がありました。
「あの画家、誰でしたっけ? 有名な…」
誰さ。
「あ、ゴッソ!」
だから、誰さ(笑)。そんなおかしな名前の人は、ひまわりなんて描けませんよ。
♪ゴ〜ギャン ゴッソ ス〜ラ パ〜 シュフネッケ〜ル*4
ああ、歌いづらい。