哲の瞳に恋してる

らっきょう

まずは

 安室ちゃん、アルバムランキング1位おめでとうございます!
 7年ぶりの首位獲得ですって。へぇ。いつも惜しいところに飛び込んでいたわけですね。意外っていえば意外。
 ま、私も昔っから安室ちゃん好きですけど、自分の中で大きくふくらんだのはやっぱりライブに行ってからですからね。12月のライブ、楽しみです。でも、名古屋公演は長い全国ツアーの最後のほうなので待ちきれないなぁ。曲目リストとかネットで見ないようにしなきゃ。期待して待機。


 ああ、毎日アルバム聴きながらパソコンに向かってるので、ライブのDVDまた観たくなってきちゃったなぁ。あ、ダメだ。出木杉くんに貸してるんだった。くそぅ、あやつめ。

研修

 さて、今週から、取引先の会社の新入社員が研修というカタチで我が社にやってきてます。「肉を扱うなら、肉のことをもっと知れ」ということで。
 よそ様の若者を預かってるわけですから何かあってはいけないので大事にしなきゃいけないのですが、ま、その反面、うちが給料を払うわけでもないので、ただ働きでコキ使ってやらなきゃ損(笑)。今後、彼の役に立つことばかりでもないとは思いますが、人生なんでも勉強。配属されてしまったからには、しっかり働いてもらいましょう。
 曜日によって、チーフの下について外回りの営業・配達に同行する日と、私の下について現場での作業をサポートする日があるわけですが、今日は私の番。忙しい中、右も左も分からない若者に仕事を教えるのは楽ではないですが、私のためにも彼のためにも頑張ります。


 さて。私がちょっと彼のもとを離れて仕事をしている際に、ソフィー婦長となにやら話をしていた様子。どうやら出身地の話をしていたようで、「え?そうなんですか〜」と甲高い婦長の声が聞こえてまいりました。
 彼の田舎がどこなのか気になった私は、すぐさま二人のもとへ近づき、婦長に聞いてみました。
神「どこ出身ですって?」
婦「あ、私ですか? 岐阜です
 おめぇじゃねぇよ


 結局、彼の生まれは鳥取県でした。おや、私の大好きならっきょうと、私の大好きな妖怪の国・鳥取。羨ましいなぁ。
 しかし、鳥取で育ったのち、4年間の大学生活は東京で過ごしたという彼。それにしては、全然垢抜けてないんですよねぇ。鳥取からそのまま名古屋に出てきちゃった感じ。ちょっと訛りも残ってますし。それに、スローペース。何でしょうかね、草食動物っぽい(笑)。
 あのね、顔があれに似てるんですよ。俳優の渡辺哲さん(笑)。
 もちろん、まだ新卒なのでこんなにおじさんじゃないですし、老け顔ってこともないのですが、渡辺哲の顔をそのまま若くした感じ(笑)。よくぞ私も見破ったな、と我ながら感心です。
 というわけで、短い研修期間ではありますが、とりあえず彼は「ナベテツ」で決定。何か事件が起き次第、随時紹介していきたいと思います。

検索

 で、渡辺哲似のナベテツですが、会社で似てることが判明した時点では、渡辺さんの名前まではわからなかったんですよ。顔は目の前にそっくりさんがいるのではっきりと思い浮かぶのですが、「あの俳優さん、何て名前だっけな〜」って具合で。ま、そんなに名前が前に出る俳優さんじゃないですし。
 で、ここに書く際に、名前がわからないと何も伝えられないわけで。検索して調べようにも、手がかりが顔だけですからどうしようもない。何のドラマに出てたかも覚えがないですし。「踊る!さんま御殿」に時々出てた気がしますけど、そんなヒントじゃ何の役にも立たないですしねぇ。
 必死に思い出した結果、そういえば、ちゃんと観てもいなかった「ブスの瞳に恋してる」に父親役で出てた気がする!とひらめきました。よしよし。
 という流れで、やっとのことで「渡辺哲」に辿り着きました。あ、そうだそうだ。こんな名前だった。


 でも、その検索の際に、ドラマのタイトルを入力したつもりが、こんな変換に。
ブスの仁美に恋してる
 固有名詞はよしなさいよ(笑)。全国の仁美さんに失礼。