目玉ですよ!
夕食
今日の夕食はこちら。「チキンの香草焼き」です。
ローズマリーとタラゴンとタイムを振りかけて焼いて、仕上げに白ワインで蒸し焼きにした適当な料理です。
あと、「カニピラフ」。贅沢にもカニ缶をふんだんに使って炊き上げたピラフです。カニカマじゃありません。
カニ缶って、買ってみると改めて「高いなぁ…」って嘆息しますね。ま、そんなに需要もないですけど。
まるちゃんは、カニ缶にマヨネーズをつけて食べるって言ってましたけど、そんな贅沢なこと出来やしません。
新ドラマ
前クールのドラマの余韻がまだ残っているうちに、もう次々と新ドラマがはじまっておりますね。今クールは私もいろいろと観たいものがあって忙しくなりそうですが、ま、夏場は仕事も落ち着くだろうし、妖怪ももうちょっとで落ち着くだろうし、かまうもんかってことで。
とりあえず、今のところ、こんな感じで観てます。
●花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜
原作を読んでるわけでもないのですが、とりあえず鑑賞。結構な面白さ。
イケメン勢ぞろいという謳い文句ですけど、「この人、イケメン?」って人も確かに存在(笑)。ま、そういった一部の人を除いても奥様方の目の保養にはなるでしょう。ボウケンジャーのボウケンレッドもいましたし。
でも、高校が舞台のドラマとかってキャストを揃えるのが難しいですよね。ある程度名のある俳優さんを集めようと思うと、「え? 君、まだ高校生役やってんの?」みたいになる(笑)。
そういえばこのドラマ、主演は堀北真希さん。よく考えてみると、堀北さんが出てるドラマをちゃんと観るのは初めてです。BLEACH実写版では絶対にルキアちゃんを演ってもらわなきゃ困る堀北さんですが、最初に番宣で男装姿を見たときは意外に似合ってるなぁと感心しました。そんなにおかしくない。
ただ、実際にドラマを観てみると、角度によってハリセンボンの箕輪さんに見えてしまって、それに気付いてからはもうそうとしか見れなくなって大変。下からのアングルは特に似ています。そのへんにご注目いただきながら死神バラダイス…じゃなかった、イケメンパラダイスをご覧下さい。
●牛に願いを Love&Farm
牛に願いをかけたところで、果たして牛が願いを叶えてくれるのか気になるタイトルに仕上がってるこのドラマ。豪華面子の若手俳優が北海道の農場を舞台にあーだこーだする群集劇。
最近、いつも思うのですが、小出恵介はどうしてあのおかしな髪型を維持するのか。絶対におかしいのに、本人も周囲も何も思わないのだろうか。「おいしいプロポーズ」の時はもっとちゃんとしてたのになぁ。
そして、主演の玉鉄のキャラがウザイ(笑)。髪がウザイ。ヒゲがウザイ。もっと弾けた役をやらせてあげてほしいものです。
あとはそうですねぇ、離婚問題でいろいろと大変な獅童さんが特別出演してましたが、何、あの太りようは。パンパンじゃないさ。鷲尾くんの面影なし。
ドラマの内容は、火曜10時路線だなぁって感じですね。牛の出産シーンも出てきましたが、「おい、ドキュメンタリーかよ!」って思うほどリアルで、よく俳優さんたちも頑張ったなぁと感心。玉鉄なんて、牛に腕つっこんで、仔牛引きずり出してましたからねぇ。えらい。私だったらオファーを断る(まずあんたにゃ来ない)。
しかし、頑張って完成した牛の出産立会いシーンですが、「がんばれ!がんばれ!」と仔牛がひとりで立ち上がるのを見守る場面で、例のスクワット*1を思い出してしまい(笑)、ちょっと気持ちが離れてしまいました。
ということで、夏の北海道の青空の下、さっぱり爽やかな人たちがなかなか見つけられないドラマになりそうです。
ちなみに、主題歌はマッキー。農場にマッキーの清清しくも切ない青春ソングが鳴り響きます。この曲からエイベックスに移籍だそうです。意外。
●探偵学園Q
原作の漫画を読んでいたので一応観てみました。以前放送されたスペシャル版はそんなに面白くなかったので、あまり期待してません。
内容は、オリジナルストーリーながら原作に登場したトリックをうまい具合に組み込み、なかなかの出来。でも、推理モノのドラマって、有名な俳優さんがゲストで出てくると「あ、この人が犯人か」とはなから疑ってかかってしまうのでちょっと損ですよね。たまには「えっ!?こんな見たこともない無名の俳優さんが犯人!?」みたいな展開も観てみたいです。
キャスト的には特に異論なし。リュウ役のジャニーズの子も、スペシャルの時は「なんでこんな子がキャスティング?」と思ったのですが、時間も経って、今回はものすごくはまってる気がしました。観てて「あ、リュウだ」と思っちゃいましたもん。
このドラマは「牛に願いを」と枠がかぶっちゃってるので、ちょっと適当な扱いになってしまいそうです。あっちをとりあえず録画してあるので。初回の今回も、推理ドラマのくせに、帰るのが遅くなって冒頭に間に合わず、途中から観始めるも、ウトウトしてきてラストには記憶がなく(笑)。これからも軽い気持ちで観ようと思います。