食べざかりの羊たちへ

花ざかりの死神たちへ

　さて、昨夜は仕事帰りにマッサージに行って、「探偵学園Ｑ」を見終えて爆睡してしまったので、録画しておいたドラマを観ましょうか。
　というわけで、右の写真が「今週の箕輪さん」です。イケメン♂パラダイスに主演なさってるかたですね。一番、ハリセンボンっぽいショットをチョイスしてみました。映像だともっと似てらっしゃいます。言っておきますが、特別な加工は施しておりませんからね。素の主演女優です。
　特に今回は、男装して男になりきってるのに、ひょんなことからさらに女装するという複雑な展開が勃発。おかしな長髪のかつらをかぶってドレスを着るわけですが、それが、笑っていいとも！のオープニングコーナーで箕輪さんが美人に変身したっぽい仕上がりで、観ていてちょっと痛かったです。これでいいのか、堀北。

　その後、引き続き、「牛に願いを」を観たのですが、私ももう年なんでしょうかね。いいシーンでマッキーの主題歌が流れてくると、ちょっと泣きそうになってしまいます(笑)。その前に、オープニングのタイトルバックでマッキーの歌を聴いてるだけで泣けます(笑)。明るいばかりじゃなく、暗いばかりでもない、マッキー特有のいいメロディーなんですよねぇ。歌詞もちゃんとドラマと連動してて。今回からエイベックスですし、これは売れてくれそうな予感。
　あ、安室ちゃんもエイベックスですし、EXILEもエイベックスですし、私の好きなアーティストが集ってきてますね。これからもどんどん応援しなゃ。でも、あゆは要らない(笑)。

紫蘇、新展開

　先日お伝えした「しそう」事件*1ですが、さらなる展開を見せました。
　昨夜、そのスーパーに行ったところ、「梅干し（しそう入り）」「赤しそう」に続き、「手もみしそう」なる商品が陳列。手もみしそう…。「私、もう少しで手もみするところだった！」みたいな(笑)。大変な改ざんですね。
　しかも、その「しそう」3商品がワンポイントに集められ、しそう軍団を結成しておりました。何なんだろうなぁ、この系列スーパー。

ディナー

　さて、本日の神田川クッキングは、一風変わってラム肉に挑戦。ラムって臭みがあるとかで不得手な人いますよね。ヘルシーだし、美味しいのに。私はぜんぜん大丈夫です。
　というわけで、今日は「骨付きラムのマーマレード焼き」でございます。ラムといえばオレンジマーマレードでしょう。よく知らないけど(笑)。ま、小難しいこともなく、ただ焼くだけですので安心してください。

　まず、ラムに下味を。塩・コショーをふって、オレンジマーマレードを塗りたくり、臭み消しにローズマリーやお好きなハーブ類を散らします。なければなくても結構。下味をつけたら少し冷蔵庫でねかせます。
　で、食べる前に焼くだけです。オリーブオイルを熱して、マーマレードを塗ってない面を下にして焼き、焼き色がついたらひっくり返して焼き、ある程度までいったら白ワインを入れてフタをして弱火にし、もういい頃かなと思ったら適当に強火にして出来上がり。

　はい、こちら。
　またまた美味しそうなワンプレートの完成です。こんなものが一般家庭の夕食に登場してよいのでしょうか。我ながら許せません。
　付け合せは、「ベーコンとナスのナポリタン」と、お気に入りの「じゃがいものピューレ」。
　以前、ステーキを焼いた際にも紹介したじゃがいものピューレですが*2、これが本当に美味しいんですよね。フードプロセッサーさえあれば難しくないですし、こしたりとかそういう面倒なこともいりませんので、オススメです。味見の段階で「うまい」と一人で笑ってしまいました。幸せを感じれる一品です。ピューレのくせに一品ってこともないですけど(笑)。

　さて、ラムのお味ですが、思った以上にやわらかくて驚き。くせもそんなにないですし、マーマレードの甘みもあって美味しい。牛だって言っても、わからない人にはわからないかも。
　でも、それよりなにより、やっぱりじゃがいもが美味しくて美味しくて(笑)。このピューレを使って、次なる料理の構想がありますので、あまった分は冷凍にして保存しておくことにします。次回の活躍をお楽しみに。

母「コレ、お茶っ葉？」
　いやいや、そんなものかけませんから。ローズマリーですから。

*1:赤い死相 - ザ★神田川風呂・参照

*2:白い巨兎 - ザ★神田川風呂・参照